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MIアイデア発想塾は、生産性を上げる為に、質問力、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン等を知恵ある方法で賢く使い、企業力を強化する組織です。

私の提案の要約

効果の出せる働き方改革とは

「働き方改革のコンサルティング」

私が行うコンサルティングは個々の企業の状況によって多少違いはありますが基本的には、人材不足を補う働き方改革を進めるのに、習慣や悪しき商習慣の是正とDX導入で付加価値を生み出す導入にして、働き方を柔軟に捉える事で、今後も続く人材不足に対応した働き方改革を行うコンサルティングです。

なぜ、この方法の働き方改革なのか?説明します。

企業を存続させるだけなら、自動化をどんどん進めれば当面経営はできます。
しかし継続的に経営を行う為には、人材がどうしても必要になります。

なぜなら、企業を運営して為には、経営をどう行うかを決めるのは人間だからです。
そうすると、今後も生き残れることを考え出せる様な人材が必要になります。
優秀な人材が、どうしても必要になるのです。

優秀な人材を募集するには、差別化しないと応募してくれません。
給料であったり、待遇であったり、やりがいのある仕事であったり、応募する側の環境に合わせる事であったりすることで差別化を図る必要があります。

現在の人は夢を持てない人が多い為、やりがいで応募してくる人は少ないので給料や待遇が条件になる事が多くなると思います。

将来は、やりがいにして行けるかが、更に業績を上げられるか否かになりますが、当面はやりがいを募集条件に使えません。

そうすると、給料と短時間労働などの待遇が問題になります。
短時間労働にする為には仕事の生産性を上げる事が一番効果的なのですが、それ以外に働き方自体を柔軟に考えて(フレックスタイムや働く時間が短い契約、様々な仕事ができる能力の人の養成など)人の移動や代替えをしやすくする事や仕事を効率的にこなせる人を増やす事、又自動化できるものは自動化するなど柔軟に仕事を捉えて対処する必要があります。

雇用形態も、専門性のある人材を雇用しやすいジョブ型雇用も視野に入れた雇用も必要になります。

そんな事は不可能だと思うかも知れませんが、仕事1つひとつを明確にすればできます。
又仕事の明確化は社員の適正な評価にも繋がるので必要な事です。

これらを行う為には、どうしても資金が掛かります。
資金を捻出する方法が、習慣や悪しき習慣の是正と、付加価値を生み出せるDX導入になります。

私たちは日々行っている習慣や商習慣を疑う事はないと思いますが、日本の習慣や商習慣には生産性を下げるか抑制してしまう習慣が多々あります。

私たちが当たり前に行っている終身雇用からくるジョブローテーションやチーム主義の仕事の仕方などは、現在に必要なスキルが育ち難い専門性を育てられないシステムになりやすく、仕事の境界線が曖昧になりやすいです。

これも生産性が上がらない原因になります。
これらがあると、1人ひとりの社員の目標が曖昧になり、本人も手を抜く様になり、専門性のある人材が育たなく、1人ひとりの能力を引き出せない為、生産性が上がらないのです。

他にも近頃問題になる事が多い○○ハラなどです。
○○ハラなどを受けた人は、ストレスを抱え仕事の能率が落ちて生産性が下がります。

又、パワハラなどの上下関係の意識は、上司に合わせる様に考えるので、部下の能力を押し殺してしまいます。

私は○○ハラなどが起きる根本原因を理解していますので、○○ハラなどを減らす事もできます。

この様なわけで、習慣や悪しき習慣を是正できるものから是正する事で、生産性が上げるのです。
生産性を下げてしまう習慣や悪しき習慣を減らせれば、社員1人ひとりの能力を活かせる様になるのです。

DX導入で私たち日本の企業は、欧米の様に付加価値を生み出す導入ではなく省力化の導入しかできません。

これはIT技術の使い方が、観えている効果だけで導入しているからで、IT技術の可能性を捉えたDX導入を行えば付加価値を生み出せます。

例えば、IoTを適切な所に配置し生産状況をリアルタイムで把握し、生産状況と販売状況を統合すれば、業務に無駄がなくなります。

在庫が適正になり生産活動が最適になります。
又作ったものはすぐに売れる為、資金的な余裕も生まれやすくなります。

DX導入はIT技術の可能性を引き出せば、生産性を上げる最も有力な道具になります。

急に様々な事を説明されても迷うと思いますが、説明の様な事を視野に入れて実際にできる事から行って行くのが現実的な働き方改革を成功させる方法です。

この様な理由で、私が行う働き方改革は、働き手の減少が続いても企業を存続できる働き方改革になる可能性が高いのです。

私が行うコンサルティングは、経営自体を柔軟に捉え経営を行う様にする為、企業自体の対応力が付きますので、例えば物価高や関税が上がり売り上げ不振になるなどにも対応できる場合が多くなります。

隠れた効果としては、経営者の意識改革ができます。
現在は市場が大きく変化したので、変化に対応する為には、上記した様に企業のビジネスの仕方を変える必要があるモノが多々あります。

これはトップダウン行う必要があるので、経営者の意識改革まで必要になるのです。

日本の習慣は、ビジネスの変化を捉えられない習慣です。
私たちは習慣で行っているので当たり前のことが、生産性を下げしまう要因になっている事も気づけません。

コンサルティングを実際に行うと、効果が出てくることが現れる、観られるので意識が変わると思います。

逆に言うと、市場が変わったのに、変わった事も認識出来ない為、従来のビジネス習慣でビジネスを行っているので、働き方改革を難しくしているのです。

又、効果が出せるユニークな仕事の仕方を行っていると、評判が評判の呼び、優秀な人が興味を持ってくれる可能性が高まりますので、優秀な人が応募してくる可能性も高まります。
評判のよい所に人は集まるのです。

私が行う働き方改革は、積極的に市場の変化に対応できる様にする働き方改革です。



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