説明を読み始める前に、このHPで何を行いたいかを、私の提案の概要、で説明していますのでご覧下さい。
日本に昔からある社会システムや日常行っている習慣である為私たちは気づかないと思いますが、日本人には、無意識に人を差別化して見る格差意識が人々の心の中にあります。
この意識が日本の社会システムや日常の習慣に表れ、下記の要因リストで説明している様な生産性を上げられない商習慣が日本には多くあります。
この商習慣をできる事から是正して、ビジネスを深く捉える事で、市場の変化に対応できる企業体質に変えませんか?との提案です。
具体的にどんな事を行うかは、日本の習慣から生まれる業務のチェック、や洞察あるDX導入法をご覧下さい。
又どう解決するかを簡単に説明しています、ここ、をご覧ください。
生産性を上げられない商習慣や日常の習慣をビジネスを深く捉える事で是正して、収益を増やすビジネスをできる様にする提案です。
なぜ深く捉えるビジネスが必要かを、いくら知識を増やしても生産性は上げられな、で説明していますので、ご覧ください。ビジネスを深く捉える必要性が理解できると思います。
このHPは私たちが意識した事もない事を説明している為分かり難い所がある為、このHPで何を言いたいかを説明した、このHPで何を納得して行動して頂きたいか、をご覧下さい。今後の説明が分かりやすくなります。
なぜこの様な提案をするかと言うと、日本の社会システムや日常の習慣から生まれた生産性を上げられない要因は、幾重にも重なって責任の曖昧さや深く考えない習慣を生み出し、生産性を上げる行動を抑制してしまうからです。
又私たちのビジネスの捉え方が浅い為、差別化できないビジネスを行わざるを得なくなるからです。
私たちの商習慣的なビジネスの仕方は国内では通じる事はありますが真似されやすく、海外のビジネスでは負けてしまいまい、収益を取れるビジネスができないのです。
私たち日本企業のビジネスの仕方は、自社で起きる問題を自ら原因解明しない事や変化を避ける、リスク回避傾向の強い、ビジネスを深く捉えないビジネスを行っています。
私たちは、習慣で行っているので深く考えていない事も気づかないのです。
又解決できない問題があっても、新しい事業を始める等、問題の原因を追究する反省をあまり行いません。
私たちの判断は、業務を明確化しない為リスクを避ける事や、意見の一致を求めるなどから保守的な判断をする事と、原因を追求しない為、技術や市場がどう変化した事を見抜けないので、従来のビジネスの仕方でビジネスを行っている企業が多いのではないでしょうか。
ここ30年で大きく変化した市場に合わせたビジネスの仕方に変えられないで、従来のビジネスの仕方でビジネスを行っている中小企業は多いのではないでしょうか。
現在は30年前とはビジネス環境が大きく変わっています。
しかし、御社は30年前とそれほど変わらない、ビジネスの仕方をしているのではないでしょうか。
特に生産性を大きく上げる事の出来るDX導入を、IT技術を深く理解した方法で行えば生産性を上げられるのですが、日本の習慣である浅い捉え方でDX導入を行っているので、あまり生産性を上げられないのではないでしょうか。
参考に、私が行うDX導入コンサルティングがどういうものかを説明していますので、洞察あるDX導入コンサルティング、をご覧下さい。
参考になると思います。
確かに行っているビジネスで扱っている機器や道具は変わっていると思いますが、人間が行うビジネスの仕方自体はあまり変わっていないのではないでしょうか。
例えば御社の雇用の仕方は終身雇用ではありませんか、多様性を認識でき1人ひとりの社員の能力を活かせる環境になっていますか。
DX導入等新しい技術で成功する為には、新しい価値を生み出せる人材が必要で、終身雇用ではその人材を確保する事も難しいのです。
市場が複雑で高度になった為、ビジネスの仕方を複雑で高度な事に合わせたビジネスをする必要があるのです。
例えば非効率な会議はもちろん、DX導入で新しい価値を生み出せるデータサイエンティストの様な人材が必要になっても終身雇用を行っていたのでは、採用も難しいのです。
ここ30年で市場が複雑化高度化して市場や技術の変化が激しくなったのに、ビジネスの仕方をトップダウンでDX導入を行い、IT技術で付加価値を生み出せる組織に変え、変化に対応したビジネスを行っているでしょうか。
現在の市場や技術の変化に対応する為には、企業の仕組みを変えたり、変化に対応できるスキルのある人材を確保したり、個々の社員を活かすシステムやコミュニケーションにするなどを行う必要がありますが、できていますか。
終身雇用を続けていたのでは、ビジネス環境の変化に対応する事は難しいのではないでしょうか。
仮にこれらの行う事が十分でないと、競合企業の競争に勝てないかも知れません。
競合企業も生き残りたいのですから、生産性を上げる努力をしていて、今までとは違う戦い方をしてくるかもしれません。
根本的な事で現在の市場環境に合わせたビジネスの仕方に変えないと、利益は出せないのではないでしょうか。
私たちのビジネスの捉え方は浅く、問題が起きても自ら解決できないものが多く、高い料金をコンサルタントに払っても、利益を大きく増やす事も出来ないと思います。
これには理由があります。
それは、現在の技術革新や市場の変化のスピードが速い事と、私たちが浅い捉え方で技術を取り入れている事と、どう市場が変化したかを見抜けないからです。
新しい技術を覚えてできる様になっても、自らの努力で技術を習得していないのです。
ただ新しい技術の使え方を教わるか他からの知識を覚えただけで自らの力で習得していない為、浅い捉え方で技術を覚え使える様になっただけだからです。
この方法を取ると、市場の変化や技術革新などについて行けなくなり、新しい技術が出てくる度に、市場が変化するたびにコンサルタントに教えて貰う、浅い捉え方でビジネスを行う事になります。
又この方法では収益の大きい事業にはならず、技術や市場の変化をズーと追いかける経営を行わなければならなくなるのです。
御社は、そうなっていませんか。
これを自らの力で技術の習得ができると、次の新しい技術も自ら習得できるようになります。
なぜなら、技術革新は、技術のすべてが新しくなった訳ではなく、前の技術が基になっている場合が殆どだからで、元の技術を自ら解明して詳しく分かっていれば、新しい技術にも対応できるようになる場合が多いからです。
ただ市場の変化を見抜くのは、私たちの習慣では難しく、ビジネスを深く追求する必要があり、ビジネスで行っている事にもなぜ?を多用する必要があります。
批判的思考をする必要があるのです。
自ら市場の変化や技術革新についてゆけるような企業にする為には、苦労してでも自らの力で市場の変化を掴め、技術革新を習得できる様にする必要があります。
これを可能にする方法が、行っているビジネスを深く捉えられるようにする事です。
私たちの日本の習慣は、浅い捉え方で市場や技術革新に取り組んでいるので、変化や革新が起きるたびにコンサルタントにお世話にならなければならなくなり、浅い知識で行うと差別化もできないので収益も多く取れないのです。
高度な知識からできる様になっただけでは、競争相手が多くいるグローバルビジネスでは勝てなくなったのです。
どこかで差別化する要素を作らないと、収益の取れる事業にはならない市場に変化したのです。
これを、御社自らの力で技術革新や市場の変化に対応できるようになる方法があります。
それが御社自ら技術やビジネスを深く捉えられるようにすることで、ビジネスや技術を深堀する、なぜ?を日常から行う事です。
これを日常から行っていると、技術革新や市場の変化に対応できるようになります。
なぜ技術や市場の変化を深堀するだけで変化に対応できるようになるかと言うと、技術のメカニズムや故障の原因、市場の変化の原因や現在の状況などを深堀すると本質的に理解できる様になります。
変化したメカニズムや関係性、原因や本質などを広く深く理解できれば、対処法も自然に分かる場合が多いのです。
私たち日本の習慣は、行っている事を深堀しないので、技術や市場の変化がなぜ、起きるかを経営者などが深く考えない為理解できないので、変化に対応できるスキルが身に付かなくなり、変化に対応できないのです。
御社はトヨタが50年以上前からラインで不具合が起きると、なぜ?を5回繰り返し原因を突きとめている事をご存知ですか?
技術を深堀しているのです。
このDNAがあるから、トヨタの現在があるのです。
日々行っている少しの差、なぜ?を日常から行っているか否かが長い間には大きな差になって表れてくるのです。
日々なぜ?を行って様々な事を解明していると、知識が広く深くなって行き、浅い知識の人では見抜けない事が見抜けたり、気づけない事が気づけたりするので、差別化を生み出せるのです。
日本の習慣は、高度で多くの知識を得れば何でもできる、と思ってしまうふしがありますが、現在の市場は複雑で高度である為、知識を得ただけでは、優れた結果の出せる様なできるにはならないのです。
専門家が専門用語を使うように、複雑で高度な事は洞察ある言葉を使って説明するのですが、私たちが得ている知識では洞察ある言葉で説明をされても、何をすればよいかが分からないのです。
私たちは、美辞麗句の言葉で説明されると、分かったような気がするのですが、実際は洞察ある事はできないのです。
洞察ある言葉は、専門用語と同じで様々な意味を含んだ言葉だからで、深く考えないと様々な意味を含んだ言葉は理解できないのです。
御社を、変化する技術や市場に、対応できる体質に変えませんかとの提案です。
次に、ここで説明した事を基に、私がどんなコンサルティングを行うかを説明した、現在の市場に合わせたコンサルティング、と言う説明を行っていますのでご覧下さい。
理解が深まり、取り組んでみようと思って頂けるのではないでしょうか。
生産性が上げられない主な要因リストですが、個々の企業によって違う要因もあります。
・ハンコ文化 セキュリティのある本人認証システムの構築でカバー 電子署名ツール
・紙を使用する事務管理 管理システムやクラウドツールの採用
・リスキリングの問題 今の企業はスキルを持つ人材が少ない為世界の技術革新について行け
ない eラーニングツール研修など 人材育成が必要 OJTだけでは変化について行けない
・上司の過剰介入が部下の自主性を奪う 社内のコミュニケーションを見直す
上司の意識改革
・非効率的な会議 コミュニケーションを変えなければできない
(上下関係、根回し文化など)
・部門間の情報の統合の問題 コミュニケーションの見直し 部門間連携強化や情報統合の
必要性を説明
・人事評価を年功序列で行う 1人ひとりを活かすコミュニと仕事の明確化
組織編成も柔軟に
成果主義の採用
・女性や高齢者の柔軟な働き方 経営者が終身雇用も含めて人事をどうするかの判断になる
柔軟な働き方を考える必要がある 法規制も含める
・長時間労働 作業効率や働き方の見直し、企業の設備などを考慮した対策を打つ
タスク管理ツール
・終身雇用が残る 人事評価と人材確保、人材育成と仕事の明確化に影響がでる
・トップダウンの問題 今の日本の企業は同調圧力が影響してトップダウンができ難くなって
いる為、必要に応じてトップウンも必要な事を社員に理解して貰う、1人ひとりを活かす
システムがあれば可能になる、又は仕事の明確化で可能に
・競合企業との差別化 日本の企業は競合企業との差別化ができない、ビジネスを深く捉えた
戦略立案
これらの効率化にはいかにDX導入を行うかが大きく影響する事と、経営者と私がいかに企業を深く理解した手を打てるかが影響してきます。
上位3つを除いて他は、人間間のコミュニケーションをどう構築するかが影響してくるので、経営者のトップダウンで社員1人ひとりを活かせるコミュニケーションを作り、組織編成をすることになります。
コミュニケーション構築は、その企業の状況を深く理解した手を打つ必要があります。
上記した以外に、企業に聞き取りを行い、生産性を下げてしまう問題を見つけ出し、是正する事になります。
日本には、上記した以外に生産性を下げてしまう社会システムや日常の習慣がある事を説明する必要があります。
中小企業に行うコンサルティングを観て頂ければ、なぜ日本は生産性が上がらないのか、を理解しやすいのではないでしょうか。
例えば日常の習慣では、暗黙の上下関係、同調圧力、和を重視する集団主義などがあり、社会システムでは日本の教育が知識の量で判断する事、これが影響して一流企業や政府がトップの縦割り社会ができ、トップの影響が大きい事。
そのトップがリスクを避け、無難な判断をする事が影響しているので、私たちの判断はリスクを避ける保守的な判断が多くなるなども、企業の生産性が上がらない原因になる事を説明する必要があります。
私たちは、行っているビジネスを、欧米の様に深く捉えたビジネスをできません。
例えば、生産性の高い国のビジネスは、輸出国の状況を深く理解した戦略を立てビジネスを行っています。
私たち自身では、深く捉えたビジネスを行っているつもりでも、生産性の高い国のビジネスの仕方をよく観察すると、私たち日本が観ている所より深い所を観てビジネスを行っています。
例えば、米国のアマゾンは、日本の消費者ニーズを深く捉えているので、楽天などより競争力があるのです。
例えば、かつて競争力のあった家電が売れなくなった理由は、輸出国先のニーズを浅く捉えていた為、輸出国先のニーズに合わない高性能の家電を作り続けた事などです。
私たち日本は、高度な事まで知っている為、ビジネスも深く捉えていると錯覚しているのです。
それは、私たちが知識を増やす事に熱心に取り組んでいるからで、知識があればビジネスを深く捉えられると思っているからです。
しかし現実は、消費者ニーズを欧米の様に深く掴めない為、ビジネスで負けてしまうのです。
ビジネスを深く捉えるとは、深い知識を使って判断する事だとだと思います。
私たちの日本の習慣では、深い知識が得られないのです。
なんでも知っている事は、必ずしも深い知識にはならないのです。
深い知識を得るためには、自ら原因や本質などを深く考えないと深い知識にはならないのです。
詳しく説明すると、私たちは知識を増やせば問題を解決できると思っている為、知識を増やす事に意識が行き、手間のかかる論理的思考の論拠を追求して考え解明しないのです。
論拠を解明しないのでは、問題の原因や本質は理解できる訳ないのです。
私たち日本の習慣は、他からの知識を得る事には有効に働くのですが、問題の原因や本質を自ら解明しないのでは、ビジネスを深く捉えられないのです。
なぜなら、原因や本質などは自ら考えて解明しないと、なぜそれが原因や本質になるのかが分からないのです。
私たちのビジネスの捉え方では、これが本質だ、これが原因だ、と覚える様な理解の仕方しか行っていない為、その覚えた原因や本質から何をすればよいかが分からないのです。
別な説明の仕方をすると、原因や本質を自ら解明するとは、原因や本質にたどり着く過程を明らかにする事で、原因や本質にたどり着く過程が解明されていれば、何をすれば原因や本質に則った事ができるかが分かるのです。
私たちがビジネスで日常行っている事を振り返って頂きたいのです。
ビジネスで起きる問題の原因や本質を自ら深く考えていますか。
コンサルタントに教えて貰う事はあっても、又は原因や本質を調べる事はあっても、自ら解明してはいないと思います。
私たちには深く考える習慣がないのです。
原因や本質などを深く考える習慣がないのでは、深い知識は得られなく、ビジネスを深く捉えられないのです。
ビジネスを深く捉えられない事が、生産性を上げられず、長期の経済停滞の原因になるのです。
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山梨県甲府市下小河原町
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