本文へスキップ

MIアイデア発想塾は、生産性を上げる為に、質問力、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン等を知恵ある方法で賢く使い、企業力を強化する組織です。

私の提案の要約U

質問と答えの詳細説明

「冒頭説明」

私が提案したい事の説明をご覧いただきありがとうございます。

これから説明する事は私たちの習慣的な物事の捉え方考え方からすると、そんなことないのでは、又はほんとかなーと捉えられる説明の仕方をしているかもしれません。

私としては、私たちの習慣を俯瞰視して欧米と比較して、私たちが理解できるか又はそうかなーと思って貰える様に、極端な説明の仕方をしているかもしれません。

この説明の一番の問題は、私たちは無意識に習慣で行っている事を、全く疑いの目で観る事が無いので、私たちの習慣である表面的捉え方を繰り返して行い徐々に私たちの感覚で得てきた習慣では、私の説明とかけ離れすぎていて、実感を感じない事です。

私の提案をご理解頂くには、自ら私たちの例えば男女格差の様な悪しき習慣を、なぜ日本には悪しき習慣が多く残るのか?と疑問を持って追求して考えなければ、私の提案はご理解頂けないかもしれません。

なぜかと言うと、1つひとつの現実を観て、なぜそうなるのか?と繰り返して疑問を解決して行く事を1つひとつ行わないと私の説明は分かり難いからです。

この様な新たな気づきを得る為には、現実を疑って観る事を知っている人は多くいます。

しかし現実に行っている習慣まで疑って観て、なぜ?なぜ?と追求して考える人は殆どいないのです。

これを行って頂ければ、私の説明がほんとかなーぐらいは感じ、自ら追求して考えて頂ければ私が説明している事がご理解頂けると思います。

又、関連項目のトップに、ここで説明している事の補助説明、と言う項目を用意しましたので、私の提案を理解して頂く助けにして頂ければ幸いです。

私たちの習慣は、今では愚かな習慣である事をご理解頂けると思います。

「私の提案する事の簡略化した説明」

これから説明する事は、私たちの感覚からすると、考えた事も気づいた事もない未知の事だと捉えられる説明かもしれません。

私たちは、自分がやっている習慣を俯瞰視して、欧米と比較する様な事をしませんので、私たち日本の生産性が長期間低迷している理由も分かりません。

私たちの習慣的な物事の捉え方考え方に生産性の低迷している原因があるとは夢にも思いません。

そこで、私の提案を理解いただく為に骨子になる簡単な説明から、詳細な説明に移る説明の仕方をします。

ここでは、骨子になる事の簡単な説明をし、納得頂けたら詳細説明をお読みください。

順番としてはこの説明の下の「私が提案したい事」と「説明する事のリスト」を見て頂き、順番に@〜Rと読んで頂ければ、私の言いたい事は伝わり易いと思います。

なぜ、韓国やトルコなどの国々が1人当たりの労働生産性を日本より高くできるのに、私たち日本は生産性が長期低迷してしまったのか?この説明を私は以下の様に捉えています。

日本は1990年頃まで、世界を驚かせるほどの経済成長をし、その当時は生産性も世界トップクラスでした。

しかし、それから30年間は、殆ど生産性は上がっていません。

欧米だけでなく韓国等他国では、1990年代から始まったIT化グローバル化の普及で生産性を上げたのに対して、日本は元々高い生産性である上に、IT化グローバル化で変化した市場に上手く対応できなかったので生産性が停滞してしまったのです。

私たち日本のIT技術を使った生産性は欧米並みには上手く使えないので、IT技術で生産性を欧米の様に上げられません。

同様にグローバル化にも対応できなかったので、製造業等はことごとく以前の地位を落として行きました。

例えば、製造業のコメと言われる半導体の事で言えば、1990年頃は世界シェアの50%もあったのが、現在では10%未満になってしまったのです。

ここまではっきり生産性が長期間低迷した国は他にないと思います。

これには、何か原因があるのでは、と考えるのは当然ですが、私たちの習慣は高度な知識を欧米から得る事で成り立つ習慣で、自ら物事を追求して考える事をしない習慣である為、私たちは生産性低迷の原因を追究して考える事もしないので、現在に至っても生産性が上がらない原因も分かっていないのです。

原因が分からないのですから手の打ちようがないのです。

私は、この原因を解明しました。

私たちが以前から行っている物事の捉え方考え方の習慣が、IT化グローバル化で変化したグローバル市場に対応できなくなったので、生産性が長期間低迷してしまったのです。

そこで、私たちの習慣のどこが市場に対応できなくなったかを追求しました。

IT技術は人の価値観まで大きく変えてしまった事。

グローバルビジネスはIT化の普及で益々高度化複雑化を増して行き、グローバル化の影響で競争相手が増えて行きます。

この市場の変化に、私たちの習慣が対応できなくなったのです。

御社も以前から例えば論理思考をしろ!とか、発想力が必要だ!などと言われている事はご存知だと思います。

なぜ、これらの事を私たちはできないのかを追求したのです。

私たちの習慣を俯瞰視して欧米の生産性の高い国と比較すると分かるのですが、私たちの習慣は、目に見える物事の差や違いなどを見分ける意識で物事を観ていて、目に見えない物事の裏側などは意識して追求する様に考える事のない習慣です。

又問題解決法が、自ら原因を見つけ出し、解決策を考え出し解決するのではなく解決できそうな情報知識を探し、その類推で解決するか、コンサルタントに解決して貰うかの習慣です。

私たちの習慣は、考える事が少ない、特に追求する様に考える事のない習慣です。

この習慣では、変化した市場に欧米の様に対応できないので生産性が長期間低迷してしまったのです。

簡単に言うと、欧米が私たち日本より生産性が高い理由は、追求する様に考える習慣がある為市場やテクノロジーなどを洞察でき、知恵のある生産活動ができるので生産性が高いのです。

私たちの習慣は、追求する様に考える習慣ではない為、洞察力を培えないので知恵を出す事ができなくなり、生産性が長期間低迷してしまったのです。

追求する様に考えるとは、簡単に言えば、目に見えない物事の裏側の様なものまで、包括的に物事を解明理解すると言う事です。

なぜ、私たちの習慣では知恵を出せないのか?等詳細な説明は、次の「私が提案したい事」から「説明する事のリスト」へ、次の@〜Rへとご覧ください。

「私が提案したい事」

私が御社に分かって頂きたい事は、これから読んで頂く説明だけではありません。

私たちの習慣的な物事の捉え方では、私が説明する言葉1つひとつの論理が分からないまま説明されている言葉通りに解釈しますので、私が言いたい事の一部しか伝わりません。

欧米の様に、私の説明文を読んで、不明な所、論理が分からない所は私に質問して頂きたいのです。

そうする事で、私が言いたい事が伝わると思います。

欧米ではそうしてお互いの理解を深めています。

私が言いたい事は、労働生産性が韓国にも、ニュージーランドにも抜かれどんどん国際的地位を落としている状態になっているのに、解決策を見つけ出せないで手をこまねいている状態を危惧しているのです。

政府では、賃金を上げる為のテクニック的な手を打っていますが、労働生産性が上がらない中の賃上げでは、一時しのぎになってしまい、根本的な解決策にはなりません。

私たちの習慣的な物事の捉え方やビジネスの仕方では、生産性を欧米だけでなく、韓国やトルコ、ニュージーランドの様に生産性を上げて行く事ができないのです。

この事をなぜ?なぜ?と追求して考えて頂きたいのです。

私が解き明かした生産性が上がらない論理を繋げて説明すると、私たちの習慣は、考える事が少ない、他からの知識に頼った、ビジネスの裏側等見えないものは追求して考える事のない習慣です。

このこと自体も、私たちには自覚はなく、私たちの習慣を俯瞰視して欧米と比較すると、こう観えます。

この習慣では、物事やビジネスの論理(本質や原因、関係性やメカニズムなど物事やビジネスを支えている種々な事)がよく分からないので、どうしてもビジネスの仕方が知識に頼った表面的な、ビジネス論理の曖昧なビジネスの仕方になってしまいます。

知識に頼った表面的なビジネスをする事になります。

なぜ、知識に頼った問題解決法では良くなく、今後説明する追求する様に考えなければいけないかと言うと、追求する様に考えるとは、自ら物事の論理を解き明かす事ですから、知識である言葉で表したものでは、どうしてそうするのか?等の理由が分からないので、賢い選択ができないからです。

自ら論理を突き明かしていれば、どう言う理由でそうするのか、の理由が分かるので、賢い選択ができ、優れた結果が出せるからです。

一方生産性の高い欧米では、追求する様に考えてビジネスを論理的に行っているので、生産性が高い訳です。

現在のグローバル市場では、ビジネスの論理に従って、賢く知恵ある方法でビジネスをしなければ、生産性を欧米の様に高くできません。

私たちの習慣は考える事が少ないので、ビジネスの論理を理解できません。

理解できない理由は、物事やビジネスの裏側などを追求して考えない事が理由です。

要するに、私たちは物事やビジネスを洞察できないので、知恵のある賢い判断ができないのです。

私たちの習慣を、物事やビジネスを洞察できる習慣に変える必要あります。

欧米の人達の様に、物事やビジネスを洞察できる様にしなければ生産性を高くする事ができない市場に、グローバル市場が変化した訳です。

この市場の変化に対応する為に私たちの習慣を、市場を洞察できる様に変える必要があります。

私たちの習慣を、物事やビジネスを追求する様に考える習慣に変える必要があります。

この事が、最初に分かって欲しい事で、ここから私たち日本の生産性向上策が始まります。

これから詳細説明をして行きますが、説明が浅いのではと思う事もあると思います。

私がここでの説明の意図としている事は、私たちの習慣では生産性を高くする事ができない事、なぜできないかは、知恵や発想力を発揮できないからです。

なぜ、私たちの習慣では知恵を出す事も発想力を発揮する事もできないのか。

知恵を出す為に必要な、適切な判断力を生み出す洞察力を培えない習慣だからです。

と続くもので、なぜ、私たちの習慣を変える必要があるかと、どう言う方法で知恵を出せる様になるかを説明する為の流れを掴んで頂きたいのです。

専門家の様に、1つひとつの説明を詳細に説明する事が目的ではありません。

又私の説明をヒントに、自ら私たち日本の生産性がなぜ長期低迷に陥ったかを考えて頂きたいのです。

重要な事は、私たちの習慣的な物事の捉え方考え方では、生産性を上げる為に必要になってきている知恵を出す事や発想力を発揮する事ができないので、物事の捉え方考え方の習慣を生産性の高い欧米の様に変える必要がある、と言う事です。

なぜ、私たち日本の労働生産性が、欧米だけでなく韓国やトルコ、ニュージーランドにも抜かれる状態になったのか、この原因を追究して解決策を考え、実行する事が目的です。

こう説明すると、私たちが習慣を変える中で一番難しい物事の捉え方考え方を変えられる訳がない、と思うと思います。

物事の洞察は、捉え方考え方の習慣化で身につくものです。

そこで私は、追求する様に考える習慣をつける為に、質問力を使い、私たちが追求する様に考える習慣化を図ります。

質問には、追求する様に考える力があり、他人からでもできるので自らモチベーションを持つ必要もありません。

この質問を、私たちが抵抗を感じない様に、徐々に多用して行く事で、追求する様に考える習慣化を図ります。

習慣化する際にも知恵を使って、私たちができる様に徐々に習慣化して行くのです。

質問の力について俯瞰的に説明したページを儲けていますので、ここ、をご覧ください。

説明は少し長くなりますので、全体を掴んで頂く為に質問形式にして、どんな質問に答えているかをリストにしました。

リストを読んで頂きその説明を読んで頂ければ、私が分かって欲しい事をご理解頂けるのではないでしょうか。

「説明する事のリスト」

〇なぜ、私たちの習慣では、生産性を欧米並みにできないのか?

 ☆生産性を欧米並みにするには、なぜ、グローバル市場で知恵を必要とする様になったの
    か?

   @どう言う風にグローバル市場が変わったのか

   Aなぜ、変わった市場で生産性を上げる為には、知恵を出す事が、発想力を発揮する事が
     必要になるのか、その理由は?


 ☆私たちの習慣では、どうして知恵を出す事も、発想力を発揮する事もできないのか?

  Bどう言う習慣か?

    Cグローバルビジネスで知恵を出す為には何が必要か?

  
Dグローバルビジネスで知恵を出すとは、どう言う事か?

  Eなぜ、私たちの習慣では生産性を上げる様な知恵が出せないのか?

  F現在のグローバル市場で、生産性を欧米並みにするには何が必要か?

  G現在の私たちの習慣で、欧米並みの生産性にする方法はないのか?

 ☆どうすれば、私たちの習慣を、生産性を上げられる習慣に変えられるか?

  H私たち日本が30年間も生産性を殆ど上げられなかった理由とは?

     I私たちが自分の習慣を変える事ができるか? 

   Jどうすれば、長年の習慣を変えて、生産性を上げられる習慣に変えられるか?

   K生産性を上げられる習慣に変える方法はあるのか、あるのならどんな方法か?

 ☆私たちができる生産性を上げる習慣は、その習慣で本当に欧米並みに生産性が上がるの
    か?

  L欧米並みの生産性にする為の知恵とは、発想力とはどんなものか?

    Mその生産性を上げられる知恵を出せる習慣は、私たちが身につけられるのか?

 ☆どんな方法を取れば、私たちの習慣を、生産性を欧米並みにする習慣に変えられるか?

  N私たちの習慣のどこを変えれば、欧米並みの生産性にできるか?

    O本当に変えた習慣で、生産性を欧米並みにできるのか?

    Pなぜ、変えた習慣で欧米並みの生産性に成るのか?

 ☆なぜ、知恵をつけると、付加価値を生み出す発想力を身につけると、生産性を欧米並みに
     できるのか?

  Q生産性を上げる、知恵とは、発想力とはどんなものか?

    Rその知恵や発想力は、現在のグローバル市場で有効に働くのか?

これらの詳細説明をします。

順番に読んで頂ければ、私が言おうとしている事が分かって頂けるのでは ないでしょうか。

詳細説明@へ