この度は、私が提案する生産性を上げる策の説明を、ご覧いただきありがとう御座います。
私たち日本には、形を大切にする文化がありますので、無名の私の提案は無視される事が多い中、私の提案に興味を持って頂き、このHPにアクセス頂いてありがとう御座います。
これから提案する事は十分な資料を集め、分析した結果導き出したもの、と言うよりは仮説的です。
なぜなら、誰も気づいていない行っていない事はデータがない事と、この仮説的な事が、新たな世界を切り開いて行くと思っています。
私たちの得意な信頼性の高い過去のデータを分析して物事を進める事は良い事ですが、そこから先の解決策は、未知の領域の訳ですから、仮説的になるのは、仕方がない事ではないでしょうか。
大切な事は、可能性の高い仮説を立てる必要があるのであって、仮説的である事自体は、進化する為には必要な事ではないでしょうか。
仮説思考の可能性を高める為に、常日頃から、生産活動を仮説と現実を照らし合わせる様に注意深く捉えておくことが必要になるのです。
これから説明する事を読んで頂ければ気づくと思いますが、私の提案する事は、私たちが長年習慣で行ってきた事を疑いの目で見て論じた提案です。
この視点を変えて見る事を、私たちは殆ど行わないのです。
なぜ、視点を変えて私たちは物事を観られないかと言うと、1つは、私たちは、無意識に物事を行う事が多い為、自分の意識をコントロールできる人が少ない事。
1つは、私たちは考える事が少ない為、自分を俯瞰的に観るメタ認知能力を培う事ができないので、別な視点で見る事が苦手になってしまうのです。
私たちの習慣は身近な所に意識がある為、どうしても部分最適化を求めてしまい、これを続けていると、本質に外れた事をする様になり、更に続けていると、本質が何なのかが分からなくなってしまう捉え方考え方を私たちはしています。
私たちの物事の捉え方考え方は、知識からできる様にするので知恵を出せない事と相まって、論理の繋がりを基にしたスキルの積み重ねができないので、差別化する様な高度な事ができる様にならないのです。
私たちが今行っているコンサルティングは、新たな風を吹き込む視点で行っていないのではないでしょうか。
御社のコンサルティングは、従来の延長線上の様な視点で行っているコンサルティングではありませんか?
コンサルタントであれば、今は知恵が必要になる事はご存知だと思います。
なぜ、この様な疑問を持つかと言うと、私たちが行っている研修や会話に、根拠を追求する質問が殆どない現実を観ているからです。
私はこの状況を、私たちが論理思考をしていない表れだ、と思っています。
なぜ、そう思うかは、ここをご覧ください。
私たちが、知恵を出せる様にする第一歩は、論理思考を身につける事だと思っているからです。
しかし、知恵をつける方法をクライアントに身につけさせる事ができないから、何時まで経っても日本の生産性は低迷したままになっている訳です。
私たちコンサルタントでも、クライアントに知恵を身につけさせる事ができないのです。
この解決策を私は解き明かしました。
どんな理由で私たちは知恵を出せないのか?どうすれば私たちが知恵を出せる様になるのか?これを解明したのです。
私たちに、知恵をつける方法を教えられるのです。
ただ、知恵を出せる様にする為には、避けて通れない事があります。
それは、自ら考える事を多くする事です。
私の提案は、自ら考える習慣をつける解決策を見つけ出したことが、一番の特徴ではないかと思います。
なぜ、こんな問いを投げ掛けるかと言うと、グローバル社会は常に変化しているからで、その変化に対応できる様なコンサルティングになっているか否かが重要になるからです。
最初に、ここで説明する事の要約を説明します。
要点は、5つあります。
〇 私たち日本の習慣では、知恵を出せない事。
〇 市場がIT化グローバル化の影響で高度化複雑化した市場で生産性を上げて行く為には、できるではなく、如何に知恵のある方法でできるかが、問われている。
〇 私たちが知恵を出せない最大の理由は、物事の裏側などで行われている事を追求して考えない事です。
〇 どうすれば、私たちが物事を追求する様に考えられる様になるか、私の提案は、業務の中で質問を多用する事です。
次ページに移って
〇 私たち日本の生産性が低迷している理由、となぜ日本には、今では悪しき習慣と取られる習慣が多く残るのか
御社では、ここで説明している事は、ご存知だと思います。
しかし、決定的な解決策がないから、日本の生産性が長期間低迷しているのではないでしょうか。
私の提案は、決定的な解決策になりうる提案ですのでご覧ください。
私たち日本には、多くのコンサルタント企業があって、多くのコンサルティングを行っていますが一向に、日本の生産性は伸びて行きません。
これには、大きな理由がある、と考えるのは自然な事だと思います。
例えば、今騒がれている半導体の話で言えば、1990年頃は、日本は世界シェアの50%ありました。
しかし現在は、米国に50%のシェアを奪われただけでなく、韓国や台湾にも遅れを取っている感があり現在は10%程度です。
半導体製造は、過去のシェアから分かる様に、日本の得意とする分野です。
得意とするだけでなく、半導体は製造業のコメと言われる様に必要なものであり、今後も需要が見込まれるものです。
私たち日本が、半導体のシャアを落としたのにはそれなり訳がありますが、結果から言えば、私たち日本の企業が半導体の本質を見誤った事が、企業の戦略に表れ、この状態を招いたのではないでしょうか。
同様の事は過去に、家電でも起きています。
又、現在の私たち日本の動きを観ていると、今後IoTで同様の事が起きる可能性が大です。
私たちは、物事の本質や原因を考えない習慣が、この結果を生んでいるのではないでしょうか。
御社は、日々コンサルティングに励んでいると思いますが、御社のクライアントの生産性は成長しているでしょうか。
成長していないのであれば、私の提案を聞いて頂きたいのです。
私は、私たち日本の生産性が30年間も低迷しているのには、訳があると思っています。
私たちの生産活動に知恵がない事が理由、と考えています。
なぜ、知恵が出せないのか、これには深い訳があります。
私は、私たちが日々習慣で行っている物事の捉え方考え方や、問題解決法に原因があると考えています。
御社もコンサルティングを行っている時に気づいていると思いますが、クライアントが具体的な知識ばかり求めて、自ら考えないと思った事はありませんか。
考えないのでは、知恵を出せないのです。
世の中にうまい話はなく、自ら考えないで知恵を出す事はできないし、知恵を出す事を教える事はできません。
私たちの習慣的な学びや問題解決法では、知恵を出す事ができない事は、ここ30年間の生産性の推移を見れば分かる事です。
現在のグローバル市場で生産性を上げる為には、できるだけではなく、賢く知恵のある方法でできる必要があるのです。
御社のクライアントが求める事とは少し違うかも知れませんが、私が提案する方法の方が、長期視点で見れば効率的になるだけでなく大きな成果も出せる、トヨタの様な優良企業が行っている、欧米企業が行っている方法を身につけ様、と言う提案です。
私の提案を最初から全面的に行おうと言っている訳ではありません。
御社のコンサルティングに、私の提案する事を、クライアントが気づかない様に入れて、試す事から始めようと言いたいのです。
なぜ、こんな方法を取ってまで、私の提案を受け入れて欲しいかと言うと、直接私の提案する事をコンサルティングに入れても、クライアントの抵抗にあい、提案効果が出せないと考えるからです。
本質を理解できない捉え方をしている私たちには、習慣を変える様な事が苦手だからです。
どうすれば、私たちが考える様になるかの問題だけではなく、私たちコンサルタントもあまり行っていない追求する様に考える習慣化ができるか否かを問う問題です。
私は、17年ほど前に、ネット販売の特許を申請して、その特許を業界大手企業に売り込みに行った事があります。
しかし、理解して貰えず、頓挫した経験があります。
その時に気づいた事が、今回の提案の礎です。
私たちの見方捉え方考え方は、欧米と比較して浅く狭い事と、物事の裏側で行われている事を、追求して考える事を殆ど行わない事です。
私たちの習慣的な物事の捉え方考え方は、表面的な捉え方をしていて、物事の本質や原因を追究して考える事が無い考え方です。
この捉え方考え方では、目に見える違いや差は見分けられますが、物事のメカニズムが分からないのでは、複雑な問題を解決する事ができません。
それでも私たちは、問題を解決したいと思うので、知識を増やし解決しようとするのです。
しかし、現在の問題は、IT化グローバル化の進展で高度化複雑化してきて、知識から行うできるでは、生産性を高くする事はできません。
如何に考えて知恵を出して解決できるかに、生産性が大きな影響を受ける様になったのです。
私たちの見方捉え方である表面的に見て浅く狭く捉え、目に見えていない物事の背後等は分からないのですから、物事の判断が表面的なものだけになり、現在のビジネスを始めとした物事を洞察できなくなります。
私は、私たちには馴染みのない物事を洞察できるか否かが、今後のビジネスに大きな影響を与える、と捉えています。
なぜなら、物事を洞察できれば、物事を見通せて、何が目的に合うか、何が目的に合わないかが適切に判断できる様になります。
適切な判断ができれば、知恵も出せます。
私たちの浅く狭い捉え方と原因や本質が分からない考え方では、適切な判断ができないので知恵が出せません。
私たち日本の生産性が30年間も低迷している理由は、私たちが知恵を出せない事が理由ではないでしょうか。
私たちの物事の捉え方は、この様な事も洞察できない程浅く狭い捉え方をしているし、浅く狭い捉え方考え方をしている事も気づけない捉え方考え方をしているのです。
今は情報化時代ですから、情報格差はなくなってきています。
この中で生産性を上げるカギになる事が、できるではなく、どう知恵ある方法でできかに移ってきているのです。
私たちは、その知恵が出せない捉え方考え方をしているので、長期間生産性の低迷に悩まされているのではないでしょうか。
では、どうすれば私たちが知恵を出せる様になるかが問題になります。
原因が分かっただけでは、問題解決にはなりません。
しかも、私たちが長年できなかった事です。
お断りしていきますが、生産性を上げる方法は、ここで記述した事だけではありませんが、説明を分かり易くする為に、知恵の話に絞ってここでは説明します。
なぜなら、私たちが知恵を出せない事が、生産性の長期低迷に大きな影響を与えている可能性が大きいからです。
私は長年の試行錯誤の上で、この解決策を見つけ出しました。
ここからの説明は、事実から仮説的な捉え方をしている部分はあるかも知れませんが、原因から考え出した私たち日本の生産性向上策です。
私たちの習慣的な物事の捉え方考え方では、知恵が出せない事は分かりました。
その理由が、私たちの見方捉え方が浅く狭い事と、目に見えない物事を追求して考える事をしない事です。
この理由を覆す事をすればよいのです。
どうすれば、私たちが物事を広く深く捉えて、目に見えない物事を追求して考える様になるか、です。
私たちは無意識に物事をする事が多いので、見方捉え方考え方を変える様な事はできません。
モチベーションを持続的に持ち続ける事が私たちは苦手です。
これも覆せればよい訳です。
今までの経験から言えば、そんなことできる訳ない!と捉えると思います。
しかし、色々な事を洞察して知恵を出せば、解決策は見つけ出せるのです。
どんな方法かを説明します。
私たちが知恵を出せないのは、物事の捉え方考え方が浅く狭く、物事の裏側等目に見えない物事を追求して考えない事が理由です。
これを覆せればよい訳です。
しかも、モチベーションを持続させなくてもできる方法で行う必要があります。
物事の捉え方考え方が浅く狭い事と、物事の裏側など目に見えないものを追求して考えない事には大きな共通点あります。
それは、物事を追求して考える様な事をしない事が原因です。
追求する様に考える習慣があれば、自然に捉え方考え方が広く深くなって行きます。
物事を追求して考える様な事とは、分からない事があっても、あきらめずに考え続け、解き明かす事を言います。
物事の論理を、自らの力で解き明かし理解する事です。
私たちは、この行為を殆ど行いません。
知識で何とかしようと考えてしまうのです。
欧米人や一部の人、例えば好奇心の強い人や御社は、これを自然に行っているのではないでしょうか。
具体的には、物事に興味を持ち、自ら原因や本質等を解き明かして理解する人の事です。
私たちは、知識欲があり、色々な事を知ってはいますが、その知識がどうしてそうなるのかは、殆ど考えないで受け入れています。
その理由を分かっている人と分かっていない人とでは、長い間に大きな差が出てきます。
どんな差かと言うと、物事を洞察できるか否かの差です。
なぜ、そうなるか?の理由が分かっている人は、物事を論理の繋がりとして捉え、理解しますので、論理の積み重ねができます。
しかし、知っているだけでは、知識間に結びつき関係性がないので、洞察はできないし、論理を繋いで理解するスキルの積み重ねができません。
この差が、時間が経つと大きな差になって、ビジネスを洞察でき知恵を出せるか、ビジネスを見通せないので知恵を出せない差になるのです。
物事を関係性で捉えられ、論理的な繋がりとして理解できるか否かが、大きな差になってくるのです。
なぜ、関係性で物事捉えないと洞察力を培えないかと言うと、現実は関係性でできているからで、その見えていない現実までを、どこまで論理的関係性で理解できるかの差で、物事を洞察できたりできなかったりするのです。
この事に関連した、論理筋道とは、と言う私が作った造語を説明をしていますので、これを読んで頂ければ、物事を洞察できるか否かの理解が進むんではないでしょうか。
物事を洞察できる様になる為には、物事がどんな論理の繋がりでできているかを自ら解き明かし、理解しなければ洞察できる様にはなりません。
その自ら物事の論理を解き明かす事を私たちは、殆ど行わないのです。
御社は、その物事の論理を自ら解き明かしたので、他より洞察できる様になり、コンサルティングまで出来る様になったのだと思います。
このスキルを、クライアントにも身につけて貰う訓練をするのです。
なぜ、そこまでするのか、クライアントが求める知識だけでは、今後の市場に与える影響が少なく、なおかつ、他社との差別化になる様な高度な事ができる様にはならないからです。
いくら色々な事を知っていても、論理の繋がりのない独立した知識では、論理の繋がりが高度になって行く事はないので、知っているので高度な事はできても、賢い事ができる様にはならないのです。
この自ら論理を解き明かす力が、アイデア発想力を培う事になる事も、私たちは分かりません。
行っていないのですから、理解できないのは当然です。
私たち日本人は発想力がない、と言われる所以は、私たちは、自ら物事の論理を解き明かす様な事を殆ど行わない事が原因です。
私たちには発想力がありませんので、発想力とは、特別な才能と思われる人は多いと思います。
しかしアイデアとは、可能性の高い仮説です。
物事の論理を自ら追求して解き明かす力を培っていれば分かるのですが、未知の論理を探す時に、仮説を立てて考えたり事実をよく見たりして解明する事を多く行うと思います。
その為、常に問題意識をもって物事を見ています。
この様な事をしないと、未知の論理を解き明かす事はできないのです。
物事の論理を自ら追求して解き明かしている人は、仮説構築力がついてきますので、そのうち、可能性の高い仮説、アイデアが出せる様になるのです。
仮説思考と発想力の関係を説明した、説明文がありますので、ご覧ください。
私の説明に、仮説的な事が多いのも、この様な訳があるのです。
この説明でお分かりの通り、発想力は、思考の習慣の問題です。
自ら論理を解き明かす力が生み出す、可能性の高い仮説が、アイデアになるのです。
優れたアイデアが出せる様になれば、賢い生産活動ができ、生産性も上げられるのです。
次に問題になる事が、私たちに、物事を追求する様に考える習慣化ができるかが問題になります。
この説明は次で説明している、どうすれば、私たち日本の生産性を上げられるか?をご覧ください。
前説の、私が生産性向上策を考えようと思った訳、で説明した通り、私たちが知恵を出せないのは、考える事が少ないだけでなく、物事を追求する様に考える事を殆ど行わない事が理由です。
私たちでもできる、物事を追求する様に考える習慣を、どう身につけるかが問題になります。
この点が、私が一番苦労した所で、結果から言うと、このHPの他所で説明している、質問力とアクッションラーニングがヒントになりました。
次の説明を読む前に、質問、アクションラーニング効果を読んで頂くと、なぜ、私の提案が、質問を多用する方法を取るのかが、理解し易いと思います。
私の考え出した、物事を追求する様に考える習慣化を行う方法は、業務の中に質問を多用する事です。
何のことか?とよく分からないと思います。
実際に行う事は、業務の中で、質問をし合う様な事です。
しかし私たちには、なぜ、業務の中で質問を多用する事が、物事を追求する様に考える習慣化になるのか?この理由が分からないと思います。
私の案を理解するには、質問力とは、アクッションラーニングとはどう言うものか?を俯瞰視して理解できないと、私の案は理解できないと思います。
もっと詳細を知りたいい方は、質問力や、アクションラーニングをご覧ください。
簡単に説明すると、質問には私たちが理解していない力があり、質問を私たちが受けると、私たちは追求する様に考える事をするのです。
実際に質問された場合を想像してみてください。
質問されると、質問に合った事を、深く考えると思います。
普通の会話より、深く考えると思います。
又、自分がどんな時に深く考えるかを想像してみてください。
他人から質問された時や何かを依頼された時、疑問に思う事がある時や、知りたいと思う時等に深く考えると思います。
この、疑問に思う時や知りたいと思う時に、これはどう言う事なのか?どうして、そうなるのか?等、自問をしていると思います。
この自問は、自分が自分にしている質問です。
この事も、メタ認知能力を使い、自分を俯瞰視しなければ気づけないかもしれません。
私たちは、深く考えたい時は、質問を受けて深く考えるのです。
つまり、質問を多用していると、物事の解明理解が進むのです。
追求する様に考える効果が得られるのです。
質問でなければ私たちは、追求する様に考える事を殆どしないのです。
そう言う理由で、質問を業務の中でし合う環境を作るのです。
自問の場合は別ですが、質問は他人から受ける場合が多いと思うので、自らのモチベーションを持ち続ける必要はありません。
その為、最初は他人から質問を受ける形で、質問に慣れて頂くのです。
慣れてきたら、自分で質問を考える様にすれば、質問を多用する事ができます。
この質問をする事も私たちは苦手です。
なぜ、苦手になってしまうのかは、ここをご覧ください。
質問を多用できれば、業務を追求する様に考える様になり、業務の解明理解が進むので、賢い方法でビジネスができる様になるのです。
この方法が実際に効果ある方法なのか否かは、アクションラーニングが証明しているのではないでしょうか。
アクッションラーニングは質問の力を利用して結果を出す会議法で、この方法で実績を上げている企業も欧米に多くあります。
もう一つ質問を多用する事には理由があります。
それは、質問力を読んで頂ければある程度の事は理解できるともいますが、質問を上手く使うと、本人に多くのメリットが生まれるのです。
どんなメリットが生まれるかは、質問、アクッションラーニング効果とはと、質問を多用する事で生まれる効果、をご覧ください。
質問を上手く使う多くのメリットが分かると思います。
例えば、質問には、相手の考えをコントロールする力があります。
私たちは、質問された内容に沿って深く考えるのです。
この応答反応は強いので、例えば、営業で相手に共感する様な質問をして、相手から共感する様な答えを得られれば、今後のビジネスがし易くなります。
このメリットが、質問を続ける動機になり易いので、質問の習慣化は、それ程困難な事ではないと思います。
ただ、質問力を悪用すると、信用されなくなるので、質問の仕方には注意が必要です。
私たちの習慣である、知識を増やす方法や問題の原因を追究して考えない方法では、知恵を出せない事は、生産性の長期低迷で証明済みです。
私たちの習慣とはかけ離れていますが、私が提案する方法を実践すれば、慣れるまでは少し時間が掛かりますが、慣れてしまえば、努力の意識なく質問をできる様になります。
大変だ、と思うのは初期の頃だけです。
なぜなら、質問は今までも行ってきた事で、特別な事ではありません。
又、上手く質問すれば、相手をコントロールできるだけでなく、好感度を上げる事もできるのです。
いかがでしょうか。
納得行くような、行かない様な感じかも知れません。
次ページで、私が考える、私たち日本の生産性が低迷している理由、となぜ日本には、今では悪しき習慣取られる習慣が多く残るのか?を説明していますので、次ページへ、をご覧ください。
生産性を上げるとは
質問力とは
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