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MIアイデア発想塾は、生産性を上げる為に、質問力、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン等を知恵ある方法で賢く使い、企業力を強化する組織です。

私の提案の要約

私たち日本の生産性はどうすれば上げる事ができるか?

「御社のお役に立てないでしょうか?」

私たち自身は気づいていないと思うのですが、私たちの働き方は愚かな働き方だと私は思っています。

欧米と比較すると、私たちの働き方は、知識では欧米に負けないのですが、知恵がない為、欧米よりストレスの多い長時間低賃金労働を強いられています。

知恵を出せない原因を解明しましたので、生産性を上げる策を考え出したり、格差社会を減らしたりする、私たち日本が欧米と比較して弱い所、欠点の解決策を御社に提案できます。

私たちの習慣では、本質を見抜く力である洞察力を培えない為、グローバル市場で通用する様な知恵を出す事も、付加価値を生み出すアイデアを出す事もできないので、欧米の様な生産性にする事も、格差社会を減らし人間関係を良くする事もできないのです。

生産性こう上図
上図が、私が解明したなぜ、私たち日本は長期間生産性を上げられないかや、格差社会を減らせないかなどを示したマインドマップ図です。

この図は、生産性を上げる事や格差社会を減らす為には、現在のグローバル市場で知恵を出す事や付加価値を生み出す発想力が必要になる事を前提に説明しています。

なぜ、生産性を上げる事や格差社会を減らす為には、知恵や発想力が必要になるかは、ここ をご覧ください。

この図のカギになっているビジネスを始めとした、物事の目に観えない背後等を、私たちの習慣は追求して考える、自ら物事の論理を解き明かす事を殆ど行わない習慣の為、優れた判断力を生み出す洞察力が身につかず、知恵を出す事も付加価値を生み出す発想力を発揮する事もできなくなり、生産性を上げて行く事も、格差社会を減らす事もできなくなってしまうのです。

これを欧米の様に、自ら物事の論理を解き明かす習慣に変えれば、洞察力が培われ、私たちでも物事を洞察した取捨選択ができる様になり洞察ある判断ができる様になるのです。

右側下の部分が、知恵や発想力が必要な理由の関係性を示しています。

赤字から上の部分が、追求する様に考える習慣化ができると得られる効果です。

左側の色で囲んだ部分が、私たち習慣の関係性を示しています。

上図の赤色で表示した自ら物事の論理を解き明かす様な事を私たちは行いませんので、赤→の方向に進めない為、知恵や発想力を発揮できなくなってしまうのです。

生産性等の問題を解決できる様にする為には、私たちの習慣を変える必要があるのですが、習慣を変える為には習慣を変える為の動機を作る必要があります。

この動機を私たちはなかなか作れない為、どう私たちが洞察力を身につけて行くかには工夫をしています。

実際に何を行うかと言うと、論理的に考える事を大幅に増やし、根拠を追求して考える習慣化を図り、洞察力を身につけて頂く訓練をするのです。

その方法も、私たちのでできる方法で習慣化して行くのです。

どう習慣化するかは、ここ、をご覧ください。

グローバル市場を洞察ある判断ができれば、知恵や発想力を発揮できる様になり生産性を上げたり、格差社会を減らしたりできる様になる訳です。

又、論理的思考の長所である、結論と根拠を結びつけた知識は、論理の積み重ねができる為、他社では真似のできない高度な企業論理を作れ、差別化を生み出せるので生産性を高くできるのです。

その他にも、自ら物事の論理を解き明かしていると、システム思考をできる様になったり、根拠の確かな先を読む力がついたりして、差別化を生み出す企業論理を作れるのです。

私たちの習慣では上図は、考えた事もない事、無知の不知状態である為、原因も掴めず、対策も打てないので、何時まで経っても生産性を上げたり、格差社会を減らしたりできないのです。

私たちの習慣が、物事を追求する様に考える、自ら物事の論理を解き明かす事を殆ど行わない習慣である事が、まわりまわって生産性を上げる事も、格差社会を減らす事もできない状態を生み出しているのです。

このHPでは日本の現状が生まれている根拠を私たちが理解できる様に、何度も繰り返し同様の説明をしています。

目的は、生産性を上げられる根拠を知る事ではなく、根拠を知る事で、生産性を上げる為に必要な洞察力を私たちが身につけて頂く事です。

私たちの習慣は、知る事だけで満足してしまう習慣である為、このHPで説明している事を知るだけでは、実際には生産性を上げる事はできません。

私たち自身が洞察力を身につけなければ、生産性や格差社会の問題は解決できないのです。

その為には、手間暇かかる洞察力を培う訓練をして、その訓練で行った事を習慣化する必要があるのです。

どう言う方法で洞察力を私たちが身につけて行くかは、ここ、をご覧ください。

手間暇は掛かりますが、その見返りは大きく、欧米の様に労働時間が短いのに収入は増える、豊かな生活ができる様になるのです。

私たちのビジネス習慣は、論理的に考えてビジネス等の論理を自ら解き明かすのではなく、他から得た知識を基に、知識の類推で物事を判断する為、根拠の確かな判断や先を読む事ができなくなり、私たちの習慣ではグローバル市場や自ら行っているビジネスを洞察ある本質を見抜いたビジネスができなくなってしまうのです。

その為ビジネスの中で知恵を出す事も、付加価値を生み出すアイデアを出す事も出せなくなり、生産性が低迷したり格差社会が多く残ったりする事等が日本には生まれてしまうのです。

例を挙げると、私たちの習慣はビジネスを始めとした物事の論理の根拠を自ら追求して考えない為、物事を関係性で捉える事が苦手です。

私たちの習慣である他からの知識を増やしても、物事を根拠の確かな関係性で捉えられないと思います。

自ら物事の目に観えない裏側まで、なぜ、どうして?と追求して考えないと、物事の根拠の確かな関係性は掴めないと思います。

私たち日本が、ERPを上手く使えない調査がある事からも、私たちはビジネスを関係性で捉えないと上手くできないシステム思考を苦手にしています。

その為、関係性で捉えないと上手く行かないERPを上手く使えないのです。

私が解明した原因を基に、解決策を考え出したり、現在の状況を変えたりして、私たち日本が、欧米の様な生産性にしたり、格差社会を減らしたり、現在の私たちの状況を大きく改善できる提案を出来ます。

少し時間は掛かりますが、現在の日本の状況を抜け出すには、私が提案する方法以外ないのではないでしょうか。

なぜなら、欧米が、私の提案する方法で豊かな生活を得ているからです。

私が考え出したことを更に理解して頂ける様な説明をしていますので、このHPの最新の説明からご覧ください。

又このページでは、私たちが疑問に思って追求して考えて欲しい物事を、私の解釈と言う形で説明していますので、参考にご覧ください。

このページで説明している事は、 なぜ、私たちの働き方は愚かになってしまうのか? 
なぜ、私たちの習慣ではダメで、欧米の様な習慣に変える必要があるのか? 
なぜ、私たちは自分を変えられないのか?行っている習慣を変えられないのか? 
私たち日本人は、グローバル市場の変化を察知したり、新たな物事を取り入れたりするのが、なぜ遅いのか? 私が時々説明で使っている、論理的な積み重ねとは? を説明しています。



「なぜ、私たちの働き方は愚かになってしまうのか?」

私たちの働き方は、先進国とは思えない愚かな働き方をしている事も、私たち自身で気づけない為、働き方改革を行っても生産性が殆ど上がらないので、私たちは愚かな働き方を続けるしかないのです。

なぜ、生産性が先進国とは言えない程悪いかも解明できないので、対策を打つ事ができない為、何時まで経っても愚かな働き方を強いられているので、多くの人が長時間低賃金労働をしなければならない状況を生み出しているのです。

なぜ、私たちは生産性を上げる様な知恵を出せないかと言うと、現在の市場で生産性を上げられる様な知恵を出す為には、私たちには理解し難いのですが洞察力と言う、簡単に説明すると物事の本質を見抜く力を、私たちの習慣では培えないからです。

私たちに洞察力がない為、グローバル市場を洞察して、何が生産性を上げる為に必要かを掴めない為、余計な事、無駄な事が多い働き方を私たちが強いられているから、生産性を上げられないのです。

生産性を上げる為の洞察が、本質を見抜く事が、私たちの習慣を続けていたのではできないのです。

グローバル市場がどう言うもので、本質は何で、生産性を上げる為には何か必要かを洞察できなければ知恵ある手は打てません。

この見分ける力である洞察力を、私たちは身につかない習慣である為、何時まで経っても、優れた判断力である洞察力を通して知恵ある手が打てないので、無駄や余計な事を行う愚かな働き方をしなければならないのです。

私たちは、色々な知識を持っている為、物事を分かっていてなんでも上手くやれると思っているようですが、私たちが打つ手は洞察ある手を打てない為、例えば一番多いのが、グローバル市場には競争相手が多くいて、韓国や中国などは、日本同様の高度な知識を使って色々な事ができる事を考慮した手を私たちが打てない為、韓国や中国との差別化をできなくなり、私たち日本の生産性が上がらないのです。

この様な洞察が私たちはできないのです。

欧米の様に、日本や韓国、中国との差別化を図る手を打てないので生産性が欧米の様に高くできないのです。

又中小企業を補助金で救済する事を良く行いますが、その補助金で生産性が上がった訳ではなく、延命としての補助金救済を政府では行っています。

これではゾンビ企業が多くなるのは当然の事です。

生産性が上がらない理由が解明されていないので、どんな補助をすれば中小企業が生き残れるかを分からないで補助金だけ出しているからゾンビ企業が増えてしまうのです。

これらは、よく考えて頂ければ分かる通り、グローバル市場の本質を見抜いた手を打っていないのです。

目先だけで判断する事しか私たちはできなのです。

この様な判断が多いのでは生産性は上がらない訳です。

これらの事が起きる大元の原因は、私たちに優れた判断ができる、洞察力が身についていないからです。

この事が影響してか、日本を牽引する役目の大企業でも、優秀な人材が集まっている大企業でも洞察ある判断ができない事が影響してか、国の全体の生産性を上げる様な事ができない為、生産性が低迷したままになってしまうのです。

又格差社会が生産性に悪影響を与えている事が洞察でいないので、格差社会が多く残ってしまうのです。

私たちが、論理的思考を徹底できない事が洞察力を培えなくなり、色々な弊害を生み出してしまうのです。



「なぜ、私たちの習慣ではダメで、欧米の様な習慣に変える必要があるのか?」

この問いを私は追求して考えました。
そこから得られた結果を説明します。

この問題を論理的思考の根拠から説明すると、私たちの習慣が論理的にビジネス等物事を追求して考える事で、ビジネスの論理を自ら解き明かす習慣が殆どない事が根拠です。

私たちの習慣は、他からの知識を得て、その知識の類推でビジネスをしている為、私たちのビジネスの仕方がグローバル市場を洞察した手を打てなくなってしまうので、生産性が長期低迷したり、格差社会が多く残ったりして、現在の欧米と比較すると劣っている事、愚かな事が起きてしまうのです。

現在のグローバル市場は、欧米の様に知恵や発想力を発揮できないと、生産性を欧米の様に高くできないのです。

私たちの習慣では、自ら行っているビジネスを洞察できない、本質を見抜けない洞察力が身につかない為、欧米の様な知恵や発想力を発揮できなくなり、生産性や格差社会等の問題が起きてしまうのです。

根拠は、私たちの習慣では洞察力がつかない為、欧米の様な優れた判断や先を読めないので、結論として生産性が長期低迷したり、格差社会が多く残ったりしてしまうのです。

欧米の様な習慣にすれば、私たちに洞察力が培われ、生産性や格差社会の問題を解決できるのか?が問われる事になります。

欧米では、これから説明する方法でビジネスを洞察し、本質を見抜き生産性を高くしたり、格差社会の問題などを、現実を観れば分かる通り、解決したりしています。

どう言う方法で生産性や格差社会の問題を解決しているかと言うと、先程問題にした洞察力の説明から行わないと、私の説明の全貌が観えないと思いますので洞察力の説明をします。

洞察力とは、目に観えているものから本質や原因等を見抜く力であり先を読む力です。

洞察力を培う為には、ビジネスを始めとした物事を論理的に自ら物事の論理を解き明かす力が必要です。

私たちの様な表面的観方ではなく、物事の目に観えていない裏側まで理解できないと物事は洞察できないのです。

私たちが習慣的に行っている学びや問題解決法は、他から得た知識の類推で対処する、考える事の少ない習慣です。

特に問題の原因の論理を自ら解き明かすのではなく、原因が分かりそうな知識を探してきて、その類推で原因を見つけ出し、問題を解決しています。

一から問題の原因を解き明かし問題を解決している訳ではありません。

この解決法を取っていたのでは、物事の論理を自ら解き明かす力がつかない為、優れた判断や先を読む力である洞察力は身につかないのです。

欧米と私たちの違いは、ビジネスを始めとした物事を論理的に広く深く理解できるか否かが、洞察力を培えるか否かになって、優れた判断や先を読む力があるか否かになって、知恵や発想力を発揮できるか否かになって、生産性や格差社会等の問題を解決できるか否かになって表れて来るのです。

この説明を私たちが洞察できれば、本質を見抜ければ、私たちの習慣ではダメな事が理解でき、習慣を欧米の様な習慣に変えると思ってい頂けるのではないでしょうか。

なぜなら、習慣を変えないと、今後もストレスの多い長時間低賃金労働を強いられる事になるからです。

その為私たちの習慣を欧米の様に変えて頂きたいと思うので、変える気持ちを持って頂く為に、HPで説明したり、直接説明をしたりして、私たちの習慣を洞察力の身につく欧米の様な習慣に、変えて頂きたいと思っています。



「なぜ、私たちは自分を変えられないのか?行っている習慣を変えられないのか?」

私たちが自分を変えられない理由の1つが、私たちはメタ認知能力を身につけられない事です。

なぜ、私たちはメタ認知能力を培えないかと言うと、反省を含めて考える事が少ないからです。

もっと考える事を多くする事で、考える中で他人はどう考えるだろうか、と言う様な事に気づく事がメタ認知能力培う最初ではないでしょうか。

メタ認知能力とは、自分を自分が他人の様に観られる能力で、よく考える人が自然に気づく事ではないでしょうか。

メタ認知能力を持てる様になると、多視点で観たり、俯瞰視したりできる様になるので、他者とは違う視点で観られる様になるので気づきが更に多くなる、独自の考え方が持てる様になります。

私たちは、考えること自体が少ないだけでなく、意図的に意識を目的に向ける事が苦手です。

これも、知りたいと言う感情が、追求する様に考える感情が生まれないからかも知れません。

好奇心の旺盛な人は、追求する様に考える感情があるから、1つひとつの物事を知りたいと言う感情が意識的に、意識を目的に向けるのではないでしょうか。

私たちは、知識を増やせば何でもできる、と勘違いしているのです。

知識が増えても、物事を洞察できない事が私たちの習慣では、理解できないのです。

私たちに洞察力がない為判断力がないので、一生懸命やろうと言う感情や、悩み的な感情に意識が向いてしまうからかも知れません。

要するに、考える事が感情に支配されているので、普段は無意識に感情に従って行動している事が殆どなのです。

考える事を多くして、物事を論理的に考えられれば気づく事を、考える事が少ない為、特に追求する様に考える事を殆ど行わない為、気づきが殆ど生まれないので自分自身を客観視する事ができないのです。

この状態を多くの時間に費やしている為、結果的に無意識状態が続いてしまう為、自分を変えられないし、変えると言う意識を持続させないとできない習慣を変える事が私たちは苦手になってしまうのです。

私たちは感情優先の物事の捉え方をしているのです。

私たちの習慣は、知識で何とかしようと言う考え事が少ない為、論理的に行動できない習慣なのです。

論理が優先しないと私の提案は理解して貰えないので、色々な説明の仕方をして、ご理解頂ける様に努力をしているのです。



「私たち日本人は、グローバル市場の変化を察知したり、新たな物事を取り入れたりするのが、なぜ遅いのか?」

私たち日本人が、グローバル市場の変化を察知したり、市場の変化に対応する為に、新たに物事を取り入れたりするのか遅い事はご存知だと思います。

例えばIT技術の取り入れ方が、欧米より遅いだけでなく韓国にも遅れを取っています。

例えば、マイナンバーカードの普及も、先進国とは思えない程遅いです。

なぜ、変化を察知したり、新たな物事を取り入れたりするのが遅いのでしょうか。
既存の物事を変えたがらない、残そうとするのでしょうか?

最初に考えられ理由は、私たちの習慣が、目に観える事に意識が集中する習慣である事です。

グローバル市場は、自ら追求しないと観えてきません。

私たちの習慣は目に観え易い国内の事に意識が行っていて、グローバル市場には殆ど意識が向いていないのです。

その上、私たちの観方が追求して考えない表面的に観ているので、グローバル市場の情報は入っても本質は見抜けないので、取り入れる必要性が目に観える様にならないと分からない為、取り入れるのが遅くなってしまうのです。

私たちの場合は、既存の物事を残したがるのではなく、新たな物事が何なのかを分からない為既存のものを残そうとする、と言った方がよいのかもしれません。

その原因は、私たちが行っている習慣にあるのです。

私たちの物事の記憶の仕方が、改善は進んでいるのですが○○は××だ、的に学校の問題の答えを出す様な固定的に記憶する習慣だからです。

私たちの習慣は物事を記憶する事で、その記憶を使って物事を行なおうと言う記憶の仕方をしています。

その証拠に、新たな問題を解決する場合や物事を始める場合、新たに新しい物事を○○は××だ、的に覚えてから始めると思います。

この場合○○は××だ、的に記憶して問題解決や物事を行っているのです。
○○は××だと思い込んでしまうのです。

私たちは、問題の答えは1つだと思う事が多い事からも、この推論は正しいのではないでしょうか。

この記憶の仕方だと、記憶した物事が変わってしまった場合、例えば○○は××ではなく、○○が△△に変化した場合、変化に気づいて修正する必要があります。

しかし私たちの記憶の仕方は、○○は××だと思い込んでいるので、変化が表面に表れないと、目に観える様にならないと気づけないのです。

なぜなら、私たちの習慣は、目に観えない物事に意識を向け追求して考える事を行わない習慣である為、目に観える、表面に表れないと気づけないからです。

物事は表面に表れる様になるにはかなり変化が進まないと表面に表れてきませんので、変化に気づくのが遅く、取り入れるのも遅くなってしまうのです。

この事は、物事が広まる過程を考えれば理解できます。

最初は一部の人に認知され、それが多くの人が望む物事であれば、徐々に広がって行き、そのうち誰もが知る様になるのです。

目に観える様になるとは、物事により多少は違いますが、モノであれば皆が使う様にならないと気づいたり観えたりしません。

私たちの習慣は、多くの人が使う様にならないと気づき難いので、取り入れるのが遅くなるのです。

マイナンバーカードも新しいものなので、私たちの観方からすると、多くの人に普及してしばらく長所を見せないと気づけないのです。

個人情報を取られえるマイナスな面だけ捉え、便利になるとは捉えないのです。

変化を自ら追求して考えないので理解できないのです。

その代わり、私たちの物事の捉え方で分かる流行的な物事は、早く取り入れようと積極的になるのです。

物事の判断が、感覚的で論理的ではないのです。

問題は、この記憶の仕方が私たちの習慣になっている為に、優秀な人達でもこのミスを犯し易いと言う事なのです。

この事が影響してか、私たち日本企業や政府では、欧米ができる賢い事を出来なくなってしまうのです。

例えば、日本は権力格差や男女格差等格差社会が欧米と比較して多いのです。

権力格差等は昔から武家社会で長く経験してきた為、日本人にしみついている感覚なので変える必要性を理解できないと変えられないのです。

現在の世の中は多様化しているので、多様な人材が必要になっているのに、格差社会は多様な人材を活かす事を権力格差等で邪魔してしまう習慣なのです。

私たちの習慣は、○○は××だ、的に、1つの答えを求めて記憶するので、変化に気づくのが遅く、取り入れるのが遅くなるのです。

1つの答えを求める場合、この方が効率的であるのでこの記憶の仕方が定着したのかも知れません。

又目に観えない物事を追求して考える事が無いので、気づけないのです。

この方法ではなく、欧米の様に○○は××だ、しかし□□の場合は△△になる、と関係性で捉えられれば、場面場面で答えが変わる捉え方、関係性で物事を捉えられる様になれば、気づくのが早く取り入れるのも早くなります。

この可変性で捉える、可能性で捉えられれば、目に観える様になる前に、関係性の変化で気づけるのです。

物事を色々な関係性で捉えていれば、関係性が変化すれば、条件が変化すれば気づけるのです。

私が提案する方法は、物事の論理を自ら解き明かす力をつけ、洞察力を身につけ、その洞察力を使いビジネスを洞察して、優れた判断や先を読む事で知恵や発想力を発揮しようと言う提案です。

この物事の論理を自ら解き明かす時に、常に解き明かしたい事を意識下においておき、気づきを得る事で物事の論理を解き明かそうと言う提案です。

又追求する様に考えるとは、物事の論理を論理的に追求しないとつじつまが合わなくなるので、論理的に物事を組み立てた事を考え出せるのです。

その為、考え出したことは論理的になり易いのです。

この考え方をしていると、つじつまを合わせる為に、苦労する事も行う必要が出てきます。

世の中は楽な事だけではなく、苦労しないとできない事があるのが普通ですから、苦労する事も含めて考えないと考えた事が現実にならない空論になってしまいます。

この関係性を常にリサーチするやり方が私の提案する方法になるのです。

関係性の変化の様なものは、目に観える様になるより早いので早く気づけるのです。

特に物事の論理を常に解き明かしている人であれば、遠い所にある目に観える変化から関係性をたどって早く気づけるのです。
本質を見抜ける、洞察できるのです。

問題意識を常に持っているので早く気づく事ができるのです。

追求する様に考える、物事の論理を自ら解き明かしていれば、色々な所にアンテナを張っている様なものなので気づくのが早いのです。

又自ら物事の論理を解き明かしていれば、論理的関係性で捉えられる様になるので、正確に早く気づけるのです。 この気づきの多い事が、本質を見抜く力である洞察力を培うのです。

人が関係するものは、関係性で捉えないと、人の行動や考えは捉えられません。

それで、私たちの記憶の仕方である○○は××だ、的な記憶の仕方でもできる工夫改善はできるのに、○○は××だ、しかし□□の場合は△△になる的な、人が行う関係性で捉えないと変化を正確に掴めないビジネスの様な物事は変化を掴めなくなり、知恵や発想力は発揮できないのです。

知恵や発想力を発揮できないのでは、生産性を上げる事も、格差社会を減らす事もできなくなってしまうのです。

人には、その人の考え方や行動に大きく影響を与える感情があるので、感情は厳密にはルールがあるのかも知れませんがランダムなその時の感情のあり方に大きく影響するので関係性で捉えないと、人が行う事は捉えられなくなってしまうのです。

私たちは、システム思考が苦手な事からも、関係性で物事を捉える様な事ができないのです。

その理由は、○○は××だ、的に、1つの答えを求めて記憶する仕方が影響しているのです。

常日頃から関係性で物事を捉えていれば、システム思考は苦手にならないし、この様な欠点も生まれないのです。

問題は欧米では関係性で物事を捉えられるので、気づくのが早く、必要性を理解できるので取り入れるのが早い為、生産性や格差社会の問題を早く解消できるのです。

私たちも、ビジネスで結果を出す為には、欧米の様な洞察力を身につける必要があるのです。

その為には、私たちの習慣を、追求する様に考える、自ら物事の論理を解き明かせる習慣に変える必要があるのです。



「私が時々説明で使っている、論理的な積み重ねとは?」

私たちは、私が説明で使っている、論理的な積み重ねができないことの、説明を理解し難いかも知れませんので説明します。

論理的な積み重ねとは、自ら物事の論理を解き明かす事により得られた根拠の確かな結論を1つの言葉に集約し、その集約された言葉を使い、その言葉を使わなければ解き明かせない1つ上の論理を解き明かす事を言います。

この行為を積み上げて行く事を論理的な積み重ねと表現しています。

この行為を行うと、物事を徐々に詳細に解明できるので、最終的には、誰も気づいていない発見的な事ができる様になるのでビジネスには大変役立ち、他者に真似されない差別化をする為には必須の思考法に成ります。

論理を積み上げて行っても根拠が確かなため、出来上がった論理を再現する時に一を聞いて十を知る様な事ができる為、差別化を生み出せるのです。

私たちが、いくら世界最先端の知識を得ても、私たちは自ら論理を解き明かした訳ではないので、一を聞いて十を知る様な再現ができないのです。

私たちの知識を増やしてその類推で考える方法では、韓国や中国との差別化はできないのです。

日本と欧米の差は、根拠の確かな論理を持っているか否かなのです。

大元の原因は、私たちの習慣が、物事を追求して考える、自ら物事の論理を解き明かす事を殆ど行わない事が原因なのです。