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MIアイデア発想塾は、生産性を上げる為に、質問力、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン等を知恵ある方法で賢く使い、企業力を強化する組織です。

私が提案したい事

私たち日本の生産性はどうすれば上げる事ができるか?

私が提案したい事の説明をご覧頂き、ありがとうございます。

このHPのトップページから読んで頂いた方には、ダブル説明になってしまうのですが、このHPの生産性で提案している事は、生産性を上げると言う今まで私たちが出来なかった事をできる様にする為に、どうすればよいかの目標を設定し、どう努力すれば生産性を上げる事ができるか方法を示し、私たちに努力して貰う事で、生産性を上げて行こうと言う提案です。

私たちが日々努力している様な、生産性を上げる為の1つの具体的な方法を覚えるのではなく、生産性を上げる為の基礎を作る事で生産性を欧米の様に高くして行こうと言う提案です。

生産性を上げる為の基礎を私たちの習慣を変える事で行うので、習慣が身についてしまえば努力の意識なく、持続して生産性を上げ続ける事ができる為、国力の回復と言う大きな成果が期待できる、行う価値のある取り組みになります。

習慣を変える取り組みになる為、それなりの努力は必要ですが、努力に見合った価値のある提案です。

なぜなら、1つは継続して差別化を生み出せる取り組みになる事と、1つは今後グローバル市場で益々必要になってくる、知恵を出せたり発想力を発揮できたりする事で、グローバル市場では必要なのに私たちの習慣ではできない事ができる様になる提案だからです。

又、私たちでもできる方法で習慣を変えて行きますので、やってみようと言う意志さえ持てれば成果を出せる取り組みです。

逆に言えば、私たちのビジネス習慣では、現実が示す通り生産性を上げられない愚かな習慣だと言う事で、私たちは、価値のない事よけいな事をしているので生産性が低い訳です。

その愚かな習慣を変えて、賢い習慣にする為の取り組みになるので、今後も役立つ習慣にする取り組みになるのです。

説明を始める前にお伝えしておきたい事があります。

それは、私たちが何の疑いもなく行っているビジネス習慣では、生産性の長期低迷が示す通り、生産性を欧米の様に高くできない、と言う事です。

なぜできないかと言うと、私たちのビジネス習慣では、生産性を高くする為に必要な差別化ができないからです。

私たちが、何の疑いもなく行っている習慣的なビジネスの仕方では、他国や他社と差別化して、生産性を高くできません。

生産性の高い国や企業の共通点は、独自の高度な論理で経営している企業であり国です。

私たちの習慣では、論理思考を基本としていないので、高度な論理を持った、他社や他国に真似されない、企業論理を作れないのです。

なぜ、論理思考が必要かは、論理思考が必要な訳、をご覧ください。

この事を理解した上で、説明を読んで頂ければ、習慣を変えてみよう、と思って頂けるのではないでしょうか。

私たち日本と欧米の生産性の差がどこから生まれるかと言うと、極端に言うと欧米では論理的に考えて結果を出しているのに対して、私たちは、他人が考えたビジネス論理を学ぶ事で結果を出している事です。

自ら論理的に考えてビジネスしているか、他人の知識を当てにしてビジネスをするかの差だと思います。

この様な事を私たちが納得でき、行動できる様に試みているのがこのHPです。

私たちの習慣的な物事の捉え方考え方すると、これから説明する事は実感が湧かない、他人事と取られる事を説明しているかも知れませんが、よく考えて頂ければ分かる通り、知恵を出して経済面と精神面で私たちの日常生活を良くしようと言う提案です。

私の提案に実感を感じない人の為に、理解を深める説明をしていますので、ここ、をご覧ください。

最初に、なぜ、私たちの習慣まで変えなければいけないのか?と、なぜ私たちの習慣ではダメなのか、理由を追求してみると!を読んで頂き、私たちの習慣を変える気持ちを持って頂ければ、今後の説明が分かり易くなると思います。

御社は現在の日本の状況を、どう思うでしょうか?
私は、バブルを経験してきた人間ですから、現在の日本は徐々に衰退に向かっている、悪い循環を抜け出せない状況だと思います。

その理由は、国の借金が増え続け年金の問題が起きたり、生産性を上げられず、他国に市場を奪われたりする事が多くなってきているからです。

なぜ、優秀な国民と他国から評価されている私たちがこの状況を招いてしまったのか、この原因は私たちの習慣では知恵を出せない、付加価値を生み出す発想力を発揮できない事が原因だと思います。

なぜ、私たちは知恵を出せないし発想力を発揮できないかと言うと、私たちの習慣的な物事の捉え方考え方が、私たちには意識した事もない洞察力を培えない習慣だからです。

優れた判断を生み出す基礎になる洞察力を私たちの習慣では培えないからです。

私たちの習慣は身近な所ばかり観ていて、グローバル市場を俯瞰視して、他所と比較する様な事をしない為、グローバル市場も、新たに生まれるテクノロジーも、米国発の経営手法も洞察して優れた使い方ができないので生産性が上がらないのです。

私たちの習慣は、物事を表面的に観ていて、物事の背後にあるものを殆ど観ない習慣です。

自ら物事の論理を解き明かし、問題を解決するのではなく、解決できそうな他からの知識を得る事で問題を解決する習慣です。

この習慣では、物事を洞察できる様にはなりません。

物事を洞察できないので、知恵を出す事も、発想力を発揮する事もできないのです。

私たちの習慣は、目に見えない物事の裏側などを追求して考える事が殆どない習慣ですので、物事の本質や原因を曖昧に捉えていて本質に沿った事ができない為、私たちの習慣である表面的な捉え方で物事をするので、知恵にはならないのです。

一番の問題は、私たちの習慣が、自ら物事の論理を解き明かす事を殆どしない習慣である為、私たち日本の生産性が長期間低迷している理由を追求して考え、原因を解き明かす事をしない習慣である為、何時になっても生産性の長期低迷理由も掴めず、何の手も打てない事です。

自ら生産性の問題を解決できない習慣なのです。

そこでこれから説明する事が、私たち日本の生産性向上策になるのではないでしょうか。

このHPは複雑に出来ていますので分かり難い為、生産性マップを用意しましたので、ご覧ください。

「私たちの習慣を変えなければならない理由」

私は、私たちが普段行っている習慣的な物事の観方捉え方考え方や問題解決法、学び等は、生産性の高い欧米と比較すると分かるのですが、私たちは物事の目に見える表面的な差や違いなどを注意深く観ていて、目に見えない物事の裏側などを追求して考える事のない習慣だと思います。

欧米では、日本ほど目に見えるものを注意深く観ている訳ではありませんが、物事の裏側など目に見えない物事も追求して考えます。

又問題解決法が、問題の原因を突きとめ、問題を解決するのではなく、解決できそうな他からの知識を得る事で、その類推で問題を解決するか、解決できないものはコンサルタントに解決して貰う方法です。

私たちの習慣は、総じて考える事の少ない、物事の論理を自ら解き明かす事の殆どない習慣です。

現在のグローバル市場は、IT化グローバル化の進展で、市場が高度化複雑化多様化してきた為、グローバル市場で生産性を高くする為には、生産活動の中で知恵を出す事や、発想力を発揮して新たな付加価値を生み出す事が必要になってきました。

しかし私たちの習慣では、生産性の長期低迷を観れば分かる通り、グローバル市場で通用する様な知恵を出す事も、発想力を発揮する事もできません。

ここからが、私が突きとめた、生産性が上がらず低迷している理由です。

私たち日本の習慣では、グローバル市場で通用する様な知恵を出したり、発想力を発揮したりできません。

なぜできないかと言うと、私たちの習慣では知恵を出す為に、発想力を発揮する為に必要なる、物事を見通して優れた判断ができる、洞察力が身につかないからです。

ビジネスを始めとした業務等生産活動で行っている事を洞察できれば、知恵を出したり発想力を発揮したりできるのですが、知恵を出す為に必要な、発想力を発揮する為に必要な洞察力を私たちの習慣では身につかない事に気づいたのです。

なぜ私たちの習慣では洞察力を培えないのか?これを追求して考えると分かる事があります。

この問いを理解する為には、洞察力とは何か?私たちの習慣とはどう言うものか?を理解する必要があります。

私たちの習慣がどう言うものかは説明しましたので、洞察力とは何か?を説明します。

一般的には洞察力とは、本質を見抜く力とか、将来を予測する力とか言われていますが、私は以下の様に洞察力を詳細に定義しています。

洞察力とは、目に見える事から本質や原因を見抜く力であり、1つひとつの物事の目に見えない裏側などを追求して考え、物事の論理を自ら解き明かす事で、物事の裏側にある本質や原因、メカニズムや関係性など物事を支えているものを理解する事で、1つひとつの物事を見極めを通して優れた取捨選択をする事で、物事を見通した優れた判断をする力であり、物事を見通して将来を見抜く力と定義しています。

この定義でお分かりの通り、私たちの習慣が、目に見えない物事の裏側などを追求する様に考えることをしない習慣なので、私たちは、洞察力を培えなく知恵を出す事も発想力を発揮する事もできないのです。

私たちの習慣的な観方は表面的な観方に終始し、物事の裏側などを追求する様に考える事をしないので、洞察力が身につかないのです。

この習慣を補うために私たちの習慣は知識欲がある為、色々な事を覚えれば物事を洞察できる、と思いがちですが、私たちの様に色々な事を知っていても、物事を洞察できる様にはならないのです。

現実を観ても、私たちは生産性を欧米の様に高くする為の知恵を出す事も発想力を発揮する事もできません。

物事を洞察できる様になる為に必要な事は、自ら物事の論理を解き明かさなければ、物事を洞察できる様にはならないのです。

なぜなら、物事を洞察する為の論理は、関係性で繋がっていなければ物事を洞察できる様にならないからです。

分かり易く言うと、物事がなぜ、そうなるのか?の理由を分かって物事を観ないと、物事は洞察できないのです。

理由が分かっていて、論理に合っていれば物事の理解は積み上げる事ができます。

私たちが難しい事を分かる様に、洞察できる様になる為には、初歩的な理由から始めて、理解した事を基に、更に上の論理を解き明かす様にして行きます。

この初歩から積み上げた理由がないと、物事を洞察できないのです。

私たちの習慣は、他からの知識から考えるので、他からの知識は確かな理由が分からないので、ただ知っているだけになり、洞察力にはならないのです。

そう言う理由で私たちの習慣では、洞察力を培えないので、知恵を出す事も、発想力を発揮する事もできなくなり、生産性が長期間低迷したままになってしまうのです。

問題はどうすれば私たちが洞察力を身につけられるかです。

私たちは、論理的に考える事が苦手で、感情優先で物事をしていますので、考え方の習慣を変える様な事ができません。

そこで考え付いた事が、質問する、される力を利用しようと考えたのです。

質問には、物事を追求する様に考える力があります。

ご自分を振り返って頂ければ気づくと思いますが、私たちは、深く考える時に、例えばなぜ、どうして?と自分に質問をしていますし、他人から質問を受けると、質問に合った答えを普通の会話より深く広く考える力が質問にはあります。

この質問を、ビジネスや業務の中で、事ある毎に最初の頃は他人から質問する事で、ビジネスや業務で行っている事の論理を解き明かして行くのです。

慣れてきたら自分でビジネスや業務で行っている事を質問する事で、解明して理解して行くのです。

こうする事で、ビジネスや業務で行っている論理を解き明かして行けば、ビジネスや業務で行っている事を洞察できる様になり、優れた判断ができる様になり、知恵を出したり、発想力を発揮できたり出来るようにするのです。

これが私の提案の全貌です。

この説明だけで、私たちの習慣は愚かな習慣なので、習慣を変えてみようとどれだけの人が思って貰えるでしょうか。

私たちは、この説明を洞察して、習慣を変えなければ、生産性を始めとした物事を賢くできる様にはならない事を理解でき、行動を起こせるでしょうか。

一般的に言うと、殆どの人がそうなのだー、で終わってしまい、行動しないのではないでしょうか。

なぜなら、私たちの習慣は物事を追求する様に考える事をしない為、本質も良く理解できないので、行動する必要性を理解できない為、習慣を変える様な面倒な事は避けてしまう愚かな習慣だからです。

物事を洞察できないと、大切な事も見逃してしまうからです。

又私たちの習慣は、覚えてできる様になる事が目的で覚えてしまえば目的を達成したと思い込んでしまうので、難しい問題、手間の掛かる問題は避けてしまう習慣だからです。

その為このHPでは、ご納得頂き行動を起こして貰える様に、色々な角度から説明をしていますので、このまま読み進めて下さい。

なぜ、同様の事を色々な説明の仕方をしているか、この理由はここ、をご覧ください。

「簡略化した、当組織の生産性向上策」

私たちの習慣的な物事の見方捉え方は、目に見える変化や違いに意識がある見方捉え方をして、目に見えない物事の背後に意識を向ける事は殆どありません。

又、学びや問題解決法が知る事、知識を得る事を主にした、自ら原因を追究して考える事のない問題解決法を取っています。

私たちのこの習慣は、生産性を高くする為に必要な、物事を洞察する力が育たない、知恵の出せない見方捉え方考え方をしています。

現在のグローバル市場で生産性を高くする為に必要になるスキルが、市場が高度化複雑化多様化してきている為、私たちの習慣的な見方捉え方や学び方、問題解決法では、ビジネスの洞察を基にした知恵を出す事や発想力を発揮できない為、生産性を高くする事ができなくなってきているのです。

私たち日本の生産性を上げる為には、グローバル市場で通用する様なスキルを習得する必要があります。

そのスキルとは、欧米の生産性の高い国が行っている、ビジネスを洞察して知恵を出す事や発想力を発揮する事です。

しかし私たちは、ビジネス等を洞察できる様になる見方捉え方考え方ができません。

なぜ、ビジネスを洞察できないのかを追求して原因を突きとめると、私たちは目に見えない物事の背後などに意識を向ける事が無い、見方捉え方考え方をしている事が原因である事が分かってきました。

私たちは、ビジネスを始めとした日常行っている事の表面的な事だけを見て、背後を見ていないので、ビジネスや物事を洞察できないのです。

洞察する為には、物事の背後にある関係性や起きる原因などを知る必要があります。

私たちは、目に見えるものに意識があり、見えないものは追求して考える事がないので、ビジネスを始めとした物事を洞察できないのです。

この欠点を修正する方法が、人物事を追求する様に考える習慣をつける事です。

ビジネスや物事を、追求する様に考えられる様になれば、自然にビジネスや物事の背後等を理解できる様になり、洞察力がついて知恵を出せる様になります。

しかし、私たちは、捉え方考え方を変える様な思考法を変える事ができません。

なぜなら、思考法を変える為の意識を持ち続ける事ができないからです。

そこで考え出した方法が、ビジネスを始めとした日常活動の中に、質問を多く入れる様にする事です。

質問には、物事を追求する様に考える効果があります。

企業の生産活動の中に物事の論理を解き明かす様な質問を多用すると、生産活動を洞察できる様になります。

洞察できる様になれば、生産活動で知恵を出したり優れたアイデアを出せる様になります。

生産活動で知恵を出したり発想力を発揮できたりする事ができれば、私たちの生産性も上げる事ができます。

又質問を多くすると、大きな見返りメリットが生まれます。

そして最大の利点は、自ら動機を作らなくても、他人からでも質問はできます。

このメリットが習慣化する為の動機になるので、質問を生産活動の中で多用する習慣化は、比較的習慣化し易いです。

私たち日本の生産性が長期停滞した理由は、グローバル市場が変化したのに、変化に対応できるスキルを私たちが身につけられなかった事が理由です。

そのスキルとは、企業の生産活動に関する事を洞察できる様にして、知恵を出す事や発想力を発揮する事です。

私が提案する生産性向上策は、ビジネスや業務の中に、物事の論理を解き明かす様な質問を多用する事で、ビジネスや業務を洞察できる様にして、ビジネスや業務で知恵を出したり発想力を発揮して、生産性を上げて行こうと言う提案です。

次に、もう少し深堀した説明をしていますので、このまま読み進めて下さい。

「なぜ、私たちは生産性を上げる事ができないのか?
(生産性を上げられない理由の分かり易い説明)」」

私たち日本には、30年間も殆ど生産性を上げられなかった事実があります。

この間少子高齢化が進み、将来に対する不安が増して、国力の衰えさえ起きる状態になってきています。

この状態でありながら、なぜ私たちは生産性を上げられないのか?現在その理由も、解決策も見いだせない状態です。

私は、この状況が生まれる原因を追究して考え、解決策になる答えを見つけ出す事ができました。

私たちが日本の生産性が上がらない原因を見つけ出せないのには、3つ理由があります。

1つ目は私たちが当たり前に思っている、何の疑いを持つ事もない習慣に原因あること。

2つ目が、私たちの習慣が、自ら物事の論理を解き明かし問題を解決するのではなく、他からの知識をあてにした解決法を取っているので、自ら問題を解決できる力が付かない事。

3つ目が、2を長く続けていると、無知の不知状態、分からない事がある事に気づけない、知っている事が全てだ、という状態になり易く、よけい私たちの習慣を疑う事をしなくなってしまうので、私たちが日本の生産性が上がらない理由を見つけ出せないのです。

ここまでの説明だけでも、なんかしっくりしない事があるのではないでしょうか。

その理由は、今までに聞いた事もない事を無名の私が行っているからではではないでしょうか。

私たちは、難しい事はその人の地位や学歴で判断する習慣だからです。

その他にも、私たちの習慣は、俯瞰視する事を苦手にしている為、生産性の高い欧米と比較する事もしないので、原因を見つけ出せないのです。

原因を見つけ出せないのは私たちが当たり前と思っている私たちの習慣に原因あるからで、何の疑問も持たない所に原因があるからです。

私たちの習慣は、現在グローバル市場で生産性を高くする為に必要に成ってきた、知恵を出す事や新たな付加価値を生み出す発想力が育たない習慣であるので、生産性の長期低迷を招いてしまったのです。

なぜ、私たちの習慣では知恵を出せなかったり、発想力を発揮できなかったりするのか、その理由は、私たちの習慣が、知恵や発想力の基礎になる洞察力を培えない習慣だからです。

洞察力を培う為には、私たちの習慣にはない、目に見えないものまで物事の論理を自ら解き明かし、物事を包括的に理解する必要があります。

しかし私たちの習慣はどう言う訳か、目に見えない物事の裏側など物事を支えているメカニズムや関係性、原因や本質等を追求して考え、自らこれらの論理を解き明かす事のない、表面的な観方に終始する習慣です。

これでは洞察力を培う事ができないので、知恵を出す事も発想力を発揮する事もできない為、生産性を上げて行く事ができないのです。

この説明を納得する為には、例えばなぜ、今のグローバル市場で生産性を高くする為には、知恵や発想力が必要になるか?この理由を良く理解し、物事を洞察するとはどう言う事を言っているのか等、私が説明している言葉の意味(どうしてその言葉を使うのか等の理由)を理解しないと、私が言いたい事は伝わらない、ただそう言う事があるのだと事実を認めるだけで、あまり役立たないと思います。

私が説明した意図は、私たちの習慣では生産性を上げる事はできない事を理解し、生産性を上げる事を実現する為に、習慣を変える気持ちを持って頂き、行動して頂きたいのです。

物事を知っただけでは現在の世の中はあまり役に立たなく、物事の論理を自ら解き明かす事で、物事の起きる理由などを理解し、それを基に考え行動する事で、私たちの日本の生産性を上げる事ができるのです。
知恵を出す事も発想力もつくのです。

私たちの習慣の厄介な所は、物事を追求して考える事を殆ど行わないので洞察力を培えない為、私たちの習慣の欠点を洞察できないので、なぜ、長期に渡り生産性が上がらないのか、この原因も掴めないのです。

原因も分からないのですから、知恵を出そうとも思わないし、発想力を発揮しようとも思わないので、生産性が上げられないのです。

ここで説明した事を私たちの習慣では見通せない、洞察できないので、何時まで経っても生産性低迷理由も分からない状態なのです。

私たちの習慣は、物事を追求して考える習慣、問題の原因を自ら解き明かす習慣ではないので、その欠点を補うために、物事の裏側などを説明した他人が考え出した知識を使い問題を解決している訳です。

自ら問題の論理を解き明かし、解決している訳ではない習慣なのです。

自ら物事の論理を追求して考え解明理解する様な事をしないと、ビジネスを始めとした物事を、目に見える表面的な事と、私たちが行っている物事の裏側などを説明した知識でビジネスをする事になり、洞察あるビジネスができなくなるので、生産性を上げられないのです。

なぜ、私たちの習慣ではビジネス等を洞察できないかと言うと、私たちの習慣では、目に見えないものは追求しないので言葉で表せる知識しか分からない為、その言葉で表せるものはどんな論理でできているかが曖昧なので、見えているものから本質や原因を見抜く力や、1つひとつの物事を見分けて、優れた判断をする力、洞察力がつかないからビジネスなどを洞察できないのです。

私たちの習慣は、ビジネスを始めとした物事を表面的に捉え考える習慣である為、ビジネスなどを洞察できないのです。

ビジネスや物事を洞察できなければ、優れた判断ができませんので知恵を出せないのです。

又発想力は、洞察力が基になる為、私たち洞察力が育たない習慣では、発想力、良いアイデアを出す事もできないのです。

洞察力を身につける必要があるなら、私たちが行っている習慣では洞察力は身につかないので、習慣を追求する様に考える、自ら物事の論理を解き明かせる習慣に変える以外、方法はないのです。

この事に、早く気づいて行動して頂きたいのです。

ここまでは、私が提案したい事の前提的な事を理解頂く為に説明しました。

次に、私が御社に言いたい事を、説明します。

私が提案したい事、かコンサルタント向け私が提案したい事、をご覧ください。