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MIアイデア発想塾は、生産性を上げる為に、質問力、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン等を知恵ある方法で賢く使い、企業力を強化する組織です。

私の提案を理解して頂く為に

私の提案の冒頭説明他

私の提案する事の説明を、ご覧いただきありがとう御座います。

私たち日本の生産性は、30年間も殆ど上がらず停滞したままで私たちは解決策も見つけ出せない状態です。

私はこの状態を危惧していて、解決策を考え出しました。

ここでの説明の目的は、私が提案する事を理解して頂いて、習慣を変えてみよう!と思って頂く事です。

少し極端な言い方をしているかも知れませんが、基本的には、ここで説明する行動を私たちは取っていると思います。

説明の仕方は、直接提案する事だけを説明しても、なぜこの方法で長年上げる事の出来なかった事が可能になるかが、私たちの習慣では見通せないと思いますので、最初に私たちの取り巻く環境を理解して頂いて、その後、提案の理由を説明し、本題に入る説明の仕方をします。

なぜ、そんな面倒な事をするかと言うと、私たちが行っている習慣を別な角度から説明しますので、私たちは習慣で行っている事は当たり前で、何の疑いも持たない為、私の提案が、どれだけ有効に働くかを見通せない、私たちの習慣である、知ってはいるが行動しない提案になってしまう事を防ぎたかったからです。

物事の本質を通して理解できなければ、習慣を変えてみようと思って貰えないからです。

生産性を上げる様な難しい事は、私たちの中の優秀な人が行う事だと思うので、最初は
なぜ、コンサルタントでも成長率を上げる生産性を上げるコンサルティングができないのか?
(副題 能力ある人でもなぜ、日本の成長率を、生産性を上げる事ができないのか) から説明します。

「なぜ、コンサルタントでも成長率を上げる生産性を上げるコンサルティングができないのか?
(副題 能力ある人でもなぜ、日本の成長率を、生産性を上げる事ができないのか)」

私たちコンサルタントは、多くの知識を持っているので色々な事を知っています。

その為に、素晴らしいビジョンを掲げられ、最先端の技術開発や経営手法などを教えられます。

しかし、私たち日本の成長率は1%前後と低く、生産性の長期低迷に悩まされています。

この状態が長く続いていますので、国の借金が1千兆円を超え、年金など問題が起き、若者が将来に対して不安を抱く事が多くなり、ストレスも多いので出生率が低くなり国力の低下を招く状態になってきています。

私たちは30年経っても成長率が低い、生産性が上がらない理由も解明できていません。

不思議なもので、生産性を上げ続け成長率が高ければ、生活に張りや希望が持てる社会を私たちが作れ、出生率が上がりやる気も増し、人口も増え国力も改善します。

その為には、私たち日本の成長率を上げ、生産性を欧米並みに高くする必要があります。

その為には、30年間も殆ど上がらなかった生産性を上げ、成長率を上げて行かなければなりません。

国力を回復するのになぜ、生産性なのか、と疑問が生まれるかも知れませんが、生活の自由度と生産性の良し悪しが、その国の生活の質を決め、国際競争力に大きな影響を与えるからです。

しかし現実は30年間も成長率が1%前後で、生産性も国際的地位をどんどん落としている状態なのに、低成長率の原因も、生産性が上がらない原因も掴めないのです。

私たちコンサルタントが行うコンサルティングでも、この状況を打破できるコンサルティングができないのです。

私たちコンサルタントは素晴らしいビジョンを掲げ高度なコンサルティングを行っていても、成長率を上げる、生産性を上げて行くコンサルティングができないのです。

私たちコンサルタントでも、なぜ、日本の成長率は低く、生産性を30年間も殆ど上げる事ができないのか、この原因を解明して成長率を上げる、生産性を上げ続けるコンサルティングをできないのです。

私は、私たちの習慣にこの原因があると思っています。

私たちの習慣を長く続けていると、どう言う結果が生まれるかを私たちは俯瞰視しないので見通せない、洞察できない為、私たちの習慣を疑い、追求して考える事を私たちは殆ど行わないので、原因も掴めないのです。

例えば、男女格差や権力格差等が日本にはなぜ多く残るのか?IT技術を始めとした新しく生まれてくるものを取り入れるのがなぜ、私たちは遅いのか?等、多くの欧米との差が生まれる理由を私たちは追い続け、原因を見つけ出せないのです。

その原因は、自ら行っている習慣を、疑う事を行わないし、追求してこう言う事を考えないからです。

私たちの習慣は、難しい物事の原因を自ら追究しない習慣なのです。

物事の論理を自ら解き明かす事を殆ど行わない習慣なのです。

その代わり高度な事を説明している知識を得て、できる様にする習慣です。

この習慣では、私が解明した、私たちの習慣の奥深くに有る成長率が低い原因や、生産性が上がらない原因は、私たちには掴めない所にある原因になってしまい、私たちの物事を追求して考える事をしない習慣では、原因を見つけ出せないだけでなく、私の説明も見通せない洞察できないかも知れません。

私は色々な企業にアプローチして気づいたのですが、私たちは有名か否かで人を判断していて、私の様な無名の人の言う事に、難しい事の答えはないと決めつけて判断する傾向が非常に強いです。

人の判断を、何を言っているかではなく、どこを卒業したか、どんな有名な実績があるか等誰でもできる事で判断している、判断力の育たない習慣なのです。

この判断は無難ではありますが、画期的な事はできなくなり、習慣を変える様な事は解決できないのではないでしょうか。

なぜ、こうなってしまうかは、私たちの習慣が追求する様に考える習慣でない為、本質や原因を通して物事を判断しないので洞察ある判断ができなくなり、何が大切で、何が必要ないかの判断ができなくなるので、物事の捉え方考え方が洞察力の育たない習慣になってしまうからです。

この説明だけでも私たちの習慣では物事を見通せない、洞察できない事が分かると思います。

私たちの知識では、物事を疑って観る事が新たな発見を生む事は知っていても、自ら自分で行っている習慣を疑いの目で観て、追求して考える事を行わないのです。

この事も、私たちの習慣だから、で納得してしまうのです。

私の提案は、この欠点を補う方法を取っています。

私たちが持っている知識は、物事の本質を分かっていない知識なので、こう言う事が起きてしまうのです。

知ってはいても、実際には行わないのです。

その理由は、本質的に物事を捉え考えないからです。

私たちの習慣に、物事を追求する様に考える習慣、物事の論理を自ら解き明かす習慣があれば、自ら本質を追求して考えますので、本質的に物事を解明理解できる為、何が必要で何が必要ないかを判断できますので行動する必要性が分かる為、本質に沿った事は実行するのです。

私たちの習慣は、本質も分からない様な上っ面な、表面的に物事を捉える習慣なので、こう言う事が起きてしまうのです。

この方法でビジネスや物事をしていると、知ってはいるので色々な事ができる様にはなりますが、真に実のある本質的なビジネスや物事をできないので、生産性が上がらず、低成長率社会しか作れないのです。

私たちの習慣は、この様な重要な事を見通せない、洞察できない、だた知っているからできるだけの知識しか蓄えられない習慣なのです。

私たちの習慣を続けていたのでは、成長率を高くする事も、生産性を上げ続ける事もできない社会にグローバル市場が変化したのですが、私たちの習慣では、この事も気づけない、洞察できない習慣であるので、30年間も低成長が続き、生産性を上げる事ができないのです。

この様な事を早く気づける洞察できる様になる必要があるのです。

私たちはビジネスを始めとした物事を、追求する様に考える、自ら物事の論理を解き明かす事をなぜ、行わないいのか?この質問の明確な答えがある訳ではありません。

それだけに、自ら私たちの習慣を追求して考えなければ見つけ難いのです。

私たちが普段考えない行う事のない所に答えがあるので気づかないのです。

それでも、違う視点で観れば、新たな発見がある事は知っているのです。

知ってはいても実行しない私たちの習慣の恐ろしさを、私たちは、多くの知識を持っていても洞察できないのです。
見通せないのです。

私は私たちの習慣が物事を追求する様に考える事を行わない理由を、下記の様に捉えています。

この明確な答えは不明ですが、私たちが行っている事と日本の歴史と自然から想像できる事はあります。

それは、日本の自然が豊かで、世界一四季がはっきり表れる環境であった為、私たちは、この自然を生活に取り入れて活かす為に四季の変化を見極める目が育ちました。

自然の僅かな差を見分けられる目が育ったのです。

その見極める目は現在も伝承され、もの作りに活かされて良質な製品を生み出したり、うま味と言う他国ではあまり問題にしない日本食を生み出したりしたのです。

ただ目に見える差や違いに意識が行き過ぎて、なぜ、差や違いが起きるのか、と原因を追究する事をしなくなったのだと思います。

目に見えるものの差や違いを見極めて工夫をすれば、昔はそれで役に立ったので、差や違いがなぜ起こるのかを追求して考えなくなったのです。

私たちの捉え方考え方である、目先無駄な事は行わない、日本的捉え方になっだのだと思います。

同様の説明ですが、私たちがなぜ生産性を上げられないのかを質問形式で流れとして説明したものもありますので、ここ、をご覧ください。

私たちの特徴が活きたのは、1960年代から1980年代までで、その当時は、生産活動もそれ程複雑でなかった為、私たちの特徴である、微細なものを見分けられる目と高度な知識を持っている事が活かせたのです。

又日本は権力格差の表れである武家社会を長く続けていたため、上司の命令が全てで、下層の武士や町人が、上司に物事を申し上げる事が殆ど通じなかった社会を長く経験しています。

その為、自ら物事を発案しても活かされない社会であったので、自ら考えるのではなく、上司の言う事に対応すれば上手くできた社会が出来た事が、自ら追求して考えるのではなく、外からの刺激に対応する、現在の私たちの習慣を生んだのではないでしょうか。

私たちの習慣である、他からの刺激に対応する方法を長く続けていると、結果を出す事を強要されますので、簡単に出来て結果を出せる、他人が考えた知識を得る事でできる様になる、現在私たちが行っている習慣になったのではないでしょうか。

自ら物事の論理を解き明かし、結果を出す事は、特に初期の頃は結果を出せない為行わなくなり、簡単に結果を出せる方法が、習慣化したのです。

私たちの習慣は一見効率的に観えますが、本質を追求して考えない習慣である為に、私たちは楽な方楽な方へと行ってしまい、長い間にかえって効率の悪い、本質的な事の積み重ねができない事を行ってしまうのです。

本質を追求して理解していれば、世の中が楽な事だけでは通じない事が分かり、手の掛かる事でも本質の理解から行うのです。

この事も、物事の論理を追求して、自ら論理を解き明かしていれば、論理的に物事を理解し考えられれば、賢い事ができる様になるのです。

しかし現在の私たち習慣は、現在のグローバル市場が求めている事とは違ってきて生産性を上げる様な結果を出せなくなってしまったのです。

私たちの現在の習慣を続けていたのでは、他国と特に韓国や中国との差別化ができ難く、生産性を上げて行く事は難しいのではないでしょうか。

私たち日本は、世界最先端の発見や技術開発ができるのですから、私たちの習慣で生産性を上げられる、と思いがちですが、知識から物事をする私たちの習慣では、高学歴社会を作れればどこでもできてしまうので、差別化にならない市場にグローバル市場が変化したのです。

生産性を上げる為には、市場を洞察できる様にして、知恵ある事をする必要があるのです。

次に、習慣を変える理由を説明しますので、このまま読み進めて下さい。

「なぜ、私たちの習慣を続けていたのでは生産性を上げ事ができないのか?
(私たちの習慣を変える必要がある理由)」

私たちは、物事を生産する時に知恵を出せないし、発想力を発揮できませんので生産性が低い訳です。

なぜなら私たちの習慣的な見方捉え方は目に見える表面的な事をよく観る事に終始し、自ら目に見えていない物事の裏側等を追求して考えない、自ら物事の論理を解き明かさない習慣だからです。

この習慣では、優れた判断が生み出す知恵や発想力の基になる洞察力を培えないからです。

私たちの習慣を続けていても、欧米の様な知恵を出す事も、発想力を発揮して生産性を上げる続ける事もできません。

なぜなら、今のグローバル市場は、だたできるだけでは生産性を高くする事ができない市場になったからです。

IT化グローバル化の進展でグローバル市場の競争原理が、生産性を上げる為には知恵を出す事や発想力を発揮する必要がある市場に変化したからです。

この説明で納得できる人は殆どいない程、私たちは物事を洞察できないし、グローバル市場を洞察できない習慣だと思います。

なぜ、私たちは知恵を出す事や発想力を発揮する基になる、優れた判断を生み出す洞察力を培えない習慣になってしまったかには理由があります。

私たちの習慣が、どんな習慣かを振り返ってみれば分かります。

私たちは、生産性の高い欧米と比較して、物事の捉え方考え方が、物事の目に見える表面的な差や違い等を注意深く観ていて、物事の裏側など目に見えない物事のメカニズムや関係性など物事を支えている事を追求して考える事のない習慣です。

又、問題解決法が、問題の原因を自ら解き明かし、是正策を考え問題を解決する方法ではなく、他所からの情報や知識を入手して問題を解決する方法を取っています。

私たちの習慣は、考える事が少ない、特に物事の論理を自ら解き明かす事が殆どない習慣です。

これでは問題を解決でなくなってしまうので、物事の見ていない所を説明した知識や、問題を解決できそうな知識を得る事で問題を解決して行こうと言う習慣です。

私たちは洞察力がありませんので理解できないのですが、私たちの様に知識が豊富であれば洞察力がある、と思うと思いますが、知識が豊富な事と物事を洞察できる事とは全然別なものです。

優れた判断を生み出す洞察力は、見えているものから本質や原因を見抜く力であり、1つひとつ物事のメカニズムや関係性などを理解する事で1つひとつの物事を見極め、その見極めを通して適切な判断をする力です。

洞察力を身につける為には、自ら物事の論理を解き明かす事で、見えていな物事のメカニズムや関係性等まで理解し、本質や原因を突きとめ、それらを基に、1つひとつの物事の差や違いなどを見極め、適切な判断をできる様にする事です。

私たちの習慣は、追求する様に考える事をしないので、洞察力を培う為に必要な物事のメカニズムや関係性等もよく分かりませんし、他から得た知識で物事をするので、本質や原因を始めとして物事がどんな論理でできているかも分からないので、適切な判断ができなくなり、知恵を出す事も、発想力を発揮する事できないのです。

現実に私たちは、知恵を出せる人や発想力を発揮して生産性を上げている企業は稀で非常に少ないです。

私には各個人がどんな事を考えているかは分かりませんが、現に私たちは、生産性を上げる様な知恵を出す事も、発想力を発揮する事もできていないので、生産性が低迷して上がらない訳です。

この現実を観れば、私たちに洞察力がない事が分かりますし、私たちの習慣から判断すれば、自ら物事の論理を解き明かして物事を理解している訳ではなく、高度な知識を多く持って判断している事が会話や現実に行っている事を観れば分かります。

どうして分かるのか、疑問が生まれるかも知れませんが、会話の中で、言っている事の理由を追求する質問をすれば、その答えである程度は判断できますし、現実に例えば、グローバル市場を洞察して、知恵ある手を打っている企業は非常に少ないです。

どちらかと言うと、今まで主力にしていたビジネスを他国に奪われてしまう事のほうが多いです。

こう言う理由で私は、私たちの習慣的な物事の捉え方考え方をしていたのでは、生産性を欧米の様に高くする事ができないと考えます。

現実に私たちは、生産性の長期低迷理由も分かっていません。

原因が分からないのですから、手の打ちようがないのです。

なぜ、原因も見つけられないかと言うと、私たちの習慣が、追求する様に考える、自ら物事の論理を解き明かす習慣ではないからです。

私たちの習慣は、問題を自ら考える事で、解決の為の論理を解き明かし解決するのではなく、他人の知識を当てにした解決策だからで、物事の観方捉え方が表面的で浅く狭いからです。

生産性の問題は、例えば世界の頭脳が集まっている米国が考えてくれる問題ではなく、自ら私たち自身が考えなければならない問題だからです。

現在のグローバル市場で生産性を高くする為には、物事を広く深く捉え市場を洞察できる様にして知恵を出したり発想力を発揮したりする必要があります。

生産性を上げて生活の質をよくする為には、私たちの習慣を変えて、欧米の様に、自ら物事の論理を解き明かせる習慣に変えて、洞察力を培い、優れた判断をできる様にする必要があるのです。

私たちの習慣を欧米の様な、物事を追求する様に考える習慣に変える必要があるのです。

次に、本題である、どうすれば私たちが洞察力を培い、知恵を出す事や発想力を発揮でき、成長率を、生産性を上げられるか、この解決策を示した、私が提案したい事をお読みください。

「私の提案したい事」

私たち日本のビジネスの習慣は、多くの知識を他から得て、ビジネスをできる様にしようと言う習慣です。

又問題解決法が、自ら問題の論理を解き明かし原因を見つけ出し、解決策を考え出すのではなく、解決できそうな知識を探し解決するか、解決できないものはコンサルタント等解決できる人に解決して貰う習慣です。

私たちの習慣は、考える事の少ない、自ら物事の論理を解き明かす事を殆ど行わない習慣です。

つまり物事を追求して考え、自ら物事の論理を解き明かし、解決する方法ではないのです。

この習慣では、物事を洞察する力、洞察力が培われないので、知恵を出す事や良いアイデアを出す発想力を発揮する事ができないので、生産性が長期低迷になってしまったのです。

現在のグローバル市場で生産性を上げる為には知恵や発想力を必要としてきているのに、私たちは、知恵を出す事も発想力を発揮する事もできないので、生産性が長期低迷に陥ってしまったのです。

私たち日本の生産性を上げる為には、私たちが知恵を出したり、発想力を発揮したりする必要があるのです。

そうすると、私たちが、どうすれば知恵を出したり発想力を発揮できたりするかが問われる事になります。

今まで、これができなかったので、生産性が低かった訳です。

私はこの解決策を考え出しました。
それがこれから提案する解決策です。

生産性が低迷している理由が、私たちが知恵を出せなかったり、発想力を発揮できなかったりする事なら、私たちが、知恵を出せる、発想力がつく習慣に変えればよい訳です。

この解決策は、欧米の知恵を出せたり、発想力を発揮できたりする習慣を私たちが身につければよい訳です。

そこで、私たちと欧米との、物事の捉え方考え方の差を調べた結果分かった事は、顕著な違いは、物事を追求して考えているか否かです。

私たちの習慣的な捉え方考え方は、物事の目に見えるものの差や違いを見分ける様に注意深く観ている事と、目に見えない物事の裏側等は、追求して考える事をしない習慣です。

又問題解決法も、自ら物事の論理を解き明かす事の殆どない習慣です。

この習慣では、知恵を出す為に必要な、賢い優れた判断力は培えません。

賢い優れた判断を生み出す洞察力を培えない習慣です。

そこで、洞察力を培える習慣に変える必要があるのです。

どうすれば、私たちが、洞察力を培えるか?です。

そこでどうすれば私たちが洞察力を培えるかに注目したのです。

洞察力とは、見えているものから本質や原因を見抜く力であり、1つひとつの物事を見分けて、適切な判断ができる様になる力です。

これをできる様にする為に、私たちがどうすればよいかを考えたのです。

そこで気づいた事は、私たちの習慣である物事の裏側などを追求して考えない習慣です。

欧米では、物事の裏側など見えないものを追求する様に考える習慣があります。

私たちが、追求する様に考える習慣があれば私たちでも、欧米の様に知恵を出せる訳です。

追求する様に考えるとは、どう言う事をすればよいかを考えたのです。

欧米の人がやっている事は、見えない所の事までをなぜ、どうして?と疑問視して、その答えを探し解明しているのです。

つまり、見えていない物事のメカニズムや本質、原因や関係性などを考えているのです。

私たちはどうかと言うと、私たちは見えていない物事のメカニズムや原因、関係性などを追求して考えませんので、洞察力が育たないのです。

そこでどうすれば、目に見えない物事の裏側等を私たちが追求して考える様になるかを考えたのです。

なかなか答えは見つからなかったのですが、質問する事にその効果がある事に気づいたのです。

私たちは、質問をうけると、質問に合った答えを追求する様に考えるのです。

質問には、そんな力がある事に気づいたのです。

そこで、私たちの業務の中に、物事のメカニズムや原因、本質や関係性を追求する質問を多用すれば、私たちでも、追求する様に考えて、物事の裏側まで解明理解できるのです。

物事の裏側までこれらの事を理解出来れば洞察力が培われ、知恵を出したり、発想力を発揮したりでき、生産性を上げられると考えたのです。

又質問は他人からでもできますので、慣れるまでは、自ら追求して考えるモチベーションも必要ない、私たちでもできる方法です。

要約して言うと、私の提案は、業務の中にビジネスや業務で行っている事を洞察できる様にする為に、ビジネスや業務を追求する様に考えさせる質問を多用して、ビジネスや業務を洞察できる様にして、賢い知恵のある判断をして生産性を上げて行こうと言う提案です。

追求する様に考える為に、ビジネスや業務のメカニズムや原因、本質や関係性を解き明かす質問を多用する事で物事の実態をできるだけ解明理解し、ビジネスや業務を洞察できる様にして、知恵を出したり、発想力を発揮したりして生産性を上げようと言う提案です。

実際にどんな質問をすればよいかは、どんな質問を投げ掛ければ、ビジネスや物事を洞察でき、知恵を出する様になるか、をご連ください。

又、私たちにはできない物事を洞察できる様にする為に、なぜ、物事の裏側まで追求して考え目に見えない所に有るメカニズムや関係性、本質や原因を自ら解き明かす必要があるのか?次に説明していますので、ご覧ください。

当HPでは、生産性に関して、5種類の説明の仕方をしています。ご興味あるようでしたら、こちら からご覧ください。

「なぜ、洞察力を培うのに、物事を追求する様に考える必要があるのか?
(なぜ、物事を洞察する為に、目に見えない物事の裏側にあるメカニズムを解明し、本質や原因の論理を解き明かし、関係性などを解き明かす必要があるのか?) 」

私たちの習慣は、目に見えない物事の裏側などを追求して考える事のない洞察力の育たない習慣です。

私たちは物事を洞察できない為、賢く優れた物事の判断ができなくなり、知恵を出す事も発想力を発揮する事もできないので、生産性が低迷している訳です。

なぜ、物事を洞察できる様にする為に、追求する様に考える必要があるのかを説明します。

追求する様に考えるとは、物事の観えているものだけでなく、見えていない所まで物事のメカニズムや関係性などを理解し、その理解を基に本質や原因を解き明かし、なぜ物事が存在できるか、なぜそんな事が起きるのか等と、理由を解き明かす事です。

この行為を1つひとつの物事に行えば、物事の実態に近い事を理解でき、原因や本質を把握でき、1つひとつの物事の目に見えていない所まで差や違いなどを見極めができ、1つひとつの物事をより正確に判断ができます。

1つひとつの物事を追求する様に考える事でこの行為を広く深くして行くと、1つひとつの物事の観えていないものまでを判断できる様になり、より正確な物事の取捨選択ができる様になります。

本質を通して物事を取捨選択できる様になります。
つまり物事を洞察できる様になるのです。

私たちが物事を洞察できないのは、他からの知識に頼り過ぎて、自ら物事の論理を解き明かす事を殆ど行わない習慣だからです。

洞察力とは、見えているものから本質や原因を見抜く力であり、1つひとつの物事の目に見えていない部分まで理解する事で差や違いなどを見極め、優れた物事の取捨選択を行う事で、知恵のある事ができる様になる力です。

この様な理由で、知恵を出す為には洞察力を培う必要があり、追求する様に考える必要があるのです。

発想力を発揮する為の基礎は洞察力で、賢い判断をした物事をどうすれば新たな付加価値を生み出せるかを考える事で優れたアイデアを出せる様になります。

又自ら物事の論理を解き明かし続けていると、仮説的に物事を考える事が増えてきます。

しかも、追求する様に考える事に熟達してくると、付加価値を生み出す仮説も考えられる様になりその仮説の精度も上がってきますので、精度の高い仮説は実現性が高いので優れたアイデアになり、発想力が向上して、発想力を発揮できる様になるのです。

「どんな質問を投げ掛ければ、ビジネスや物事を洞察でき、知恵を出せる様になるか?」

私の提案である、洞察力を培う為に、自ら追求する様に考える習慣化を図る為に、私は質問力を使い、私たちに洞察力を培う方法を開発しました。

洞察力を培う為の質問とは、どんな質問を使うのかを説明します。

洞察力を発揮する為には、色々な事を表面的に知るだけでは、物事を洞察できません。

物事を包括的に関係性で広く深く理解する必要があります。

これを実現する為に、物事のメカニズムを明確にし、どんなものが物事の中には存在し、どんな事がどんな理由で起きているかを解明する為に質問をする訳です。

質問力を使う目的は、ビジネスや物事を見通せる、洞察できる様にする事です。

洞察力とは、見えているものから本質や原因を見抜く力ですから、見えている物事の裏側にあるもの、起きている事を理解する事が最初です。

物事の見えていない部分がどんなメカニズムでできているかを理解した上でどんな関係性があるかを解明しその上で、なぜそうするのか?と理由を考えれば原因や本質を突きとめられます。

この事から初期には、物事の裏側がどうなっているか?等の質問をする事になります。

例えば、ある製品を洞察したいのであれば、どんな技術を使い、どんな材料を使い、どんな製造工程で作るのかを問う質問をする訳です。

その上で、その企業はどんなステークフォルダーがいてどんな関係を築いているかを調べ、そこで分かってきた事に対して、なぜそうするのか?の質問をして、原因や本質を解き明かせる質問をするのです。

私たちの習慣は、この様な事を知識で補っている訳です。

物事の裏側がどうなっているので、こう言う事が起きるのだ、と説明しているのです。

この際、詳しい論理展開は説明しない事が普通です。

理由は私たちが求めない事と、情報知識を作った人が、他からの情報を覚えただけなので、自ら論理を追求して理解した訳ではない為、説明できない場合もあるのです。

次に1つひとつの物事を解明理解する事で、1つひとつの物事を見分ける必要があります。

なぜ、1つひとつの物事を見極める必要があるかと言うと、優れた知恵ある判断をする為です。

1つひとつの物事をできるだけ詳しく知り、それを基に物事の原因や本質を突きとめ、1つひとつの物事を見極める事で、優れた知恵ある判断ができるので、物事を洞察できる様になるのです。

これを実現する為には、どんな事を知り理解する為に、論理を解き明かす必要があるかを考え出し、これを可能にする質問を1つひとつの物事や場面で行うのです。

これを1つひとつ解明できる質問をするのです。

どんな構造になっていて、どんな関係性があるので、こう言う結果が生まれるのだ、と解明できる質問をするのです。

最終目的は、生産性を上げる事ですから、生産性に関する多くの物事を見極め、判断して結果を出せる様にする事です。

目的を達成する様な質問を場面、場面で考えるのです。

その際、質問する目的を明確にしておくと質問はし易くなります。

この物事のメカニズムは、どうなっているのか? 解明した物事でこの企業がこの結果を出す為には、どんな事を行っているのか?その結果を出す為には、他社とは、どんな関係を築いているのか?などを追求する様な質問をする事で、自ら考えたり、調べたりして解明して行くのです。

現実には、実際に業務で行っている事から疑問視して、解明理解して行く訳です。

私たちの物事の捉え方考え方は、追求する様に考える習慣がない為、捉える考える範囲が広く深くなって行かない捉え方考え方です。

物事を洞察する為には、広く深く物事を捉え考える必要がありますので、考え出した答えを更に追求する様な質問をする事も必要です。

この質問をし易くするのが、洞察したい事に興味、好奇心を持つ事です。

自分で行っている仕事ですから、興味を持って頂きたいのです。

物事の洞察は、いっきに高度になる事はない為、身近な所から始め、解明できたことを基に更に上の論理を解き明かす様に行いますので、ごく初歩的な事から始められる為、特別な才能が必要と言う訳ではありません。

初歩的な論理でしたら、誰でも知っています。

人それぞれで、知識は豊富にあるのに、物事を見通せない、洞察できない人、あまり色々な事を知っている訳ではないのに、知っている事の理由をよく説明できる人等様々なので、その人に合わせて質問を変える柔軟さが必要です。

これも自ら論理を解き明かせる様になる訓練になるのではないでしょうか。

地道に1つひとつの論理を積み上げるのです。

質問力を使う目的である、物事の論理を解き明かす事に関係した、追求する様に考えるとは、具体的にどうすればよいのか?を説明していますので、参考にご覧ください。

当HPでは、生産性に関して、5種類の説明の仕方をしています。ご興味あるようでしたら、こちら からご覧ください。