本文へスキップ

MIアイデア発想塾は、質問の力を使い、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン、アクションラーニングを導入し、企業力を強化する組織です。    

発想力とは

私たちが、発想力を得るために行う事は

私たち多くの日本人が、発想力を発揮出来る様な、考え方をしていないので、発想力を発揮できないでいます。
どうしたら発想力を持てるようになるか?私たちに身につくものなのか?を説明します。

「発想力を私たちが身につけられると判断した理由」

付加価値を生み出す様な発想力は、私たちに備わった能力で、鍛える事で、身につける事ができます。

なぜ、身につけられると、判断できたかの理由は、アリ型をキリギリス型に変える事はできるのか、をご覧ください。


「キリギリス型か否かの判定」

最初は、アリ型かキリギリス型かを見分ける、チェックリストを行って、自己採点をしてみるか、Why思考とは、のWhat思考、Why思考の違いの表で、チェックしてみてください。

チェックリスト以外にも、あなたは、日頃から、なぜ、どうして?と考える方ですか、考える事が好きですか?よく仮説を立て、物事を追求しますか?好奇心は強い方ですか?と自問して、答えをチェックします。

チェックの仕方は、Why思考とは、の中のWhat思考、Why思考の違いの表でチェックするか、アリ型とキリギリス型の違いはどこにあるや、アリ型とはやキリギリス型とはを読んで、どこに近いか、判断してみてください。

チェックする目的は、どれだけ洞察力を培うWhy思考ができているか、どれだけアリ型の考えをしているか、キリギリス型の考えをしているか、を見分ける事です。

私たちがなりたいのはキリギリス型ですから、未知の未知の中の、キリギリス型とはアリ型とキリギリス型の違いはどこにある、を見て頂き、キリギリス型とはどういう捉え方、考え方をするのかを、理解して頂ければ、その方向に捉え、考えればよいので、行動がとり易くなります。

キリギリス型に近い捉え方、考え方をしている人は、ここに書いてある事を、既に行っている可能性がありますので、更に伸ばす事を考えればよく、訓練に抵抗がないか、少ないのではないでしょうか。


「アリ型の場合の身につけ方」

チェック結果がWhat思考型、アリ型である場合は、What思考ではなく、Why思考を心がけ、継続してWhy思考を続ける事で、Why思考型人間になれます。

チェックした結果がアリ型の傾向が強い人の場合は、発想力を持てない捉え方、考え方をしていますので、付加価値を生み出す様な発想力とは、どういうものかを、このHPの発想力とはや、キリギリス型とは、をよく読んで、よく理解して頂く事が最初に行う事です。理解して頂ければ、どう努力してゆけば発想力が身につくかが、分かってきます

発想力を、どの様に身につけてゆくかは、発想力を身につける方法は、をご覧ください。

発想力を身につけられるか否かのカギになるのが、なぜ、どうして?のWhy思考を続ける事ができるか否かと、関連づける力を得られるか否かです。

洞察力を培う事も、関連づけの閃きが得られる様になる事も、時間を掛けないと、身につきませんので、習慣化できるか否かがカギになります。

発想力が身につくか、否かの判断は、現実的には、発想力を身につける意志を持ち続けられるか、Why思考を続けられるか、関連づけを意識続けられるか、で判断する事になります。

関連づける力は、気づき閃きの部分があるので、確実とは言えませんが、Why思考の習慣づけは、意志力と興味の度合いで決まってきます。

しっかり、身につけるるぞーと言う、意志を持って頂く事が必要です。又は、当組織が行うサポートで、よく理解して頂きます。

この発想力を身につける訓練は、努力すればそれなりの結果を出せるものです。

どれだけ高度な発想ができるかは、本人の能力と努力の程度で決まってきます。ただ、その人のレベルに合わせた発想は、必ずできる様になります。

この訓練の特徴は、自分の能力を開発出来る点にあります。最初の頃は、たいした事が出来なくても、続けていれば、私たち自身の能力が伸びる訓練です。

ちょうどスポーツ選手が、鍛えることで、自分の能力を伸ばすイメージです。

その為、十分に発想力と言うものを理解して頂く必要があります。相手に意志さえあれば、当組織のサポートの説明で、強く動機を持てるようになります。


「持続できるか否かがカギになる」

なぜ、どうして?とWhy思考を続ける、常に関連づけを考える習慣化が出来ると、徐々に物事が分かってきますので、発想力の重要性も理解が深まります。

3ケ月経った頃が、その人が身につくか否かの判断時期になるのでは、ないでしょうか。

自己判断の基準は、上記したように、意志を持ち続けられるか否かです。続けられれば、気づいたことや考えた事をメモしておき、そのメモと、当HPに書いてある事が、どこまで一致しているかを、判断してください。

付加価値を生む様な発想力を持つ人は、このHPに書かれている事を、誰に教わるでもなく、自ら考えて習得してきた人達です。

当組織では、発想力が身につくか否か、の判断を行います。アイデアや気づきをメモして貰い、それをみて判断する事と、対話をして判断します。

その際の判断基準は、どんな、なぜ、どうして?のWhy思考の問い掛けが出来ているか、どんな気づきがあったか、どの程度のレベルの気づきを得られたかの質です。

当組織がサポートを行う際には、対象者と当組織の関係が、どこまで信頼関係を築けるか否かも、重要な要素になってきます。
対象者が、どれだけ努力出来るか、どれだけの能力を持っているかで、出てくる結果は左右されます。

この様な事に興味を持つ人は、それなりの能力がある、と想像出来るので、当組織のサポートで、どこまで興味を持てるが、一つのカギかもしれません。


「今までのやり方を変える必要がある」

今までの習慣を変えて、新しい習慣にする事は、決して簡単ではありません。捉え方、考え方を変える事は、習慣化の中でも最も困難と言われています。

この困難なことを続けられる様に、意志を維持する事をサポートする項目を用意しましたので、習慣化サポートを、ご覧ください

今までの習慣を変えて、新しい習慣に変えるには、考え方が変われば行動が変る→行動が変われば習慣が変る→習慣が変われば性格が変る→性格が変われば人がかわる、この順序で人は変れる事を参考に、頑張って頂きたいことです。

当組織では、習慣化が難しい、問い続ける、関連づけを意識し続ける為のサポートを行います。

次の説明へ