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MIアイデア発想塾は、質問の力を使い、バランス・スコアカード、インストラクショナルデザイン、アクションラーニングを導入し、企業力を強化する組織です。    

インストラクショナルデザインとは

IDを取り入れる事で当組織が行う事

「御社がIDを取り入れるにあたり、当組織は何をするか?」

IDには、社員の1人ひとりの能力を、詳しく知る事が求められます。他の所で説明している通り、社員の能力に合わせて、研修をデザインし、実地するからです。

そうすると、部外コンサルタントと言う立場になると、社員の詳細能力データは、入り難くなります。そこで、考えた方法が、機密保持の契約書をした、人事部の、非常勤社員に雇って貰う方法です。

研修の必要性は今後益々増える事。研修の内製化が進む事。社員にIDを取り入れた研修をできる様にするには、ある程度の時間が掛かる事。

成人学習をできる様にするには、更に時間が掛かる事。社員の能力を超える知識・スキルが必要になる場合は、新たな付加価値を生み出す考えが必要になり、時間が掛かる事。

調べた社員のデータは、戦力にも使えるし、社員評価から給料査定にも使えるので、人事部が行った方が、メリットが増える事等の理由で、半年単位の契約の、非常勤社員として雇って頂ければ、仕事に成果が出せるのでは、と考えました。

工夫改善が当たり前の企業文化を、目指すのであれば、最低3年以上の契約が必要になります。

「行動変容を伴うIDですがそんなに負担はかからない」

IDを取り入れた研修は、私たちが行ってきた、従来の研修法とは、かなり違います。しかし、場合によっては、行動変容を求められる事も、少なくありません。

これを実現する為には、ガニエの理論を借りれば、最初に、IDとはどう言うものかの、言語情報を経営者を始めとした社員各自が記憶する事から始まります。

その上で、研修法を変えざる負えない理由を理解し、新たなIDの理論に沿った研修を行って行く必要があります。

ガニエの言語情報+認知技能+運動技能を始めとしたIDに備わっている理論や学問を使い、徐々に変え易い所から変えて行きます。

変え方も、興味を持てるように、挑戦しようと思って貰えるように、実地し自信が生まれる様に、デザインされた研修を行うので、学び手には、あまり負担がかからない様に研修を行えます。

IDが目指すものは、社員の心理をうまく利用した、効率的で効果的な、研修のやり方です。

最初のうちは、なかなかうまくいかない事が多いと思いますが、研修を重ねるごとに、言語情報、認知技能が、IDの理論として積み重なってきますので、ある程度の時間が経てば、結果が出せる様になってきます。

「具体的な事が書けない理由」

具体的な事は、ここでは書けません。なぜなら、御社に合わせて、ID理論を使い、研修を行いますので、御社の事情を理解しないと、具体的な事は書けないのです。

このサイトを読んで、IDの理論の概略を理解し、御社の事情を加えれば、ある程度は、ご想像頂けるのでは、ないでしょうか。

又、ご連絡頂ければ、御社の事情をお聞きした上で、具体的な事をお伝えできれば、と思っています。

IDの理論が求めるものは、各企業が抱えている課題、問題を、社員の知識・スキルアップで補う、と言う、最初から最後まで、決められたコースで知識・スキルアップする方法ではありません。

各企業の事情に合わせ、理論、学問を使い、柔軟に対応するので、効率的で効果的な研修が行え、他の研修方法より、確実に速く知識・スキルアップが行えるものです。

ですから、IDの理論の概略を理解する必要があり、実際に挑戦してみる必要があります。